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Windows 7 のインストールイメージに NVMe(M.2 PCI SSD) ネイティブサポートドライバーを適用する

NVMe 対応の SSD は速く、システムブートドライブには最適です。よく勘違いされるのが、同じ M.2 インターフェイスを持つ SATA と混同され、そんなに速くないと言う一部情弱者の誤解がその情報を広めてしまっている点です。そもそも、M.2 では PCISATA ではコネクタ形状が違うので、互換性はありません

私の自宅内の全ての PC はほぼ全てシステムブートドライブに NVMe の SSD になっています。メインで使用しているのは Intel SSD 600p シリーズ (512GB M.2 80mm PCIe3.0*4, 3D1, TLC) です。本来は 1TiB の物が欲しかったのですが、コンシューマー向けに販売していないようなので 512GiB 物を使用しています

Intel SSD 600p 512
Intel SSD 600p 512

Windows 7 のインストールイメージに NVMe(M.2 PCI SSD) ネイティブサポートドライバーを適用する方法は NVM は、Windows 7 および Windows Server 2008 R2 で高速でネイティブのドライバーのサポートを追加するのにを更新します ここのページに記載されていますが、ちょっと…アレ…だ…具体性に欠ける内容なので ('A`) 本記事で保管しています

  1. DISM を使う為に Windows ADK 8.1 のインストール この記事を参照して、DISM が動く様にします
  2. ここ のページにて修正プログラムを選択し、受信可能な電子メールアドレスを入力し、リクエストを送信 を行うと、まもなく入力した電子メールアドレス宛に修正プログラム ZIP 自己解凍ファイルのダウンロード先の URL が記載されているので、その URL から 477475_intl_x64_zip.exe1 をダウンロードして展開すろと Windows6.1-KB2990941-v3-x64.msu というファイルが展開されます
  3. Windows6.1-KB2990941-v3-x64.msu の更新プログラム windows6.1-kb3087873-v2-x64_098e3dc3e7133ba8a37b2e47260cd8cba960deb8.msu をダウンローします
  4. 後述する、拙作コマンドスクリプト用にファイル名を以下の様に変更します
    変更前変更後
    Windows6.1-KB2990941-v3-x64.msuKB2990941-v3-x64.msu
    windows6.1-kb3087873-v2-x64_098e3dc3e7133ba8a37b2e47260cd8cba960deb8.msuKB3087873-v2-x64.msu
    表. ファイル名の変更
  5. コマンドスクリプト NVMe.cmd をダウンロードし、変数等を環境に合わせて修正、保存してください
  6. NVMe.cmd が終了したら、完成した boot.wim と install.wim をインストールイメージの sources ディレクトリにコピーして終了です

以下の画像は PCI インターフェイスの M.2 SSD のベンチマーク結果です

Intel SSD 600p 512 M.2 PCI3.0*4 ベンチマーク結果
Intel SSD 600p 512 M.2 PCI3.0*4 ベンチマーク結果

以下の画像は SATA インターフェイスの M.2 SSD のベンチマーク結果です…性能の差は明らかですね

Crucial SSD MX300 525 M.2 SATA ベンチマーク結果
Crucial SSD MX300 525 M.2 SATA ベンチマーク結果

  1. もう、説明が面倒なので、直リンクです。URL が変更される可能性があります
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Windows ADK 8.1 のインストール

本ブログで度々出てくる Win Toolkit を使用するにあたって DISM が必須ですが、この DISM をインストールする為には、以下の2つにのコンポーネントのインストールが必要です。また、本記事は Windows 7 SP1 を前提にしています

  1. Windows Management Framework 5.1
  2. Windows ADK for Windows 8.1 Update

Windows Management Framework 5.1 のインストール

Windows Management Framework 5.1 のインストールは上記の1番の ZIP アーカイブファイルを解凍すると、Win7AndW2K8R2-KB3191566-x64.msu と PowerShell 用のスクリプトファイルの2つのファイルが展開されますので、前述の Win7AndW2K8R2-KB3191566-x64.msu をエクスプローラーからダブルクリックするか、以下のコマンドをコマンドラインから入力して、インストールを行いますが、以下の条件を満たしていれば、同梱されている PowerShell スクリプト (Install-WMF5.1.ps1) を実行する必要はありません

  • インストール可能な OS である
  • .NET Framework 4.5 以上がインストールされている
  • Windows Management Framework 3.0 がインストールされていない
Start /WAIT /HIGH WUSA Win7AndW2K8R2-KB3191566-x64.msu /quiet /norestart

インストールが終了したら、PC を再起動し、以下の様にコマンドプロンプトから PowerShell を起動し、バージョンを確認します


C:¥>powershell
Windows PowerShell
Copyright (C) 2016 Microsoft Corporation. All rights reserved.

PS C:¥> $PSVersionTable

Name                           Value
----                           -----
PSVersion                      5.1.14409.1005
PSEdition                      Desktop
PSCompatibleVersions           {1.0, 2.0, 3.0, 4.0...}
BuildVersion                   10.0.14409.1005
CLRVersion                     4.0.30319.42000
WSManStackVersion              3.0
PSRemotingProtocolVersion      2.3
SerializationVersion           1.1.0.1


PS C:¥> exit

C:¥>



Windows ADK for Windows 8.1 Update のインストール

Windows Management Framework 5.1 のインストールが終了したので、これでようやく Windows ADK for Windows 8.1 がインストールできます。と言うのも、これのインストール前提条件が PowerShell 3.0 がインストールされていなければならないからです

上記の2番からオフラインインストーラー adksetup.exe をダウンロードし、実行します。先ずは下記画像の様に全パッケージをダウンロードします

Windows ADK for Windows 8.1 インストール 1
Windows ADK for Windows 8.1 インストール 1

ダウンロードが終了したら、上記画像の例で言うと E:¥download¥Windows Kits¥8.1¥ADK ディレクトリ内の adksetup.exe を実行しインストールを再開します。下記画像のように Deployment Tools を選択し、インストールを実行します

Windows ADK for Windows 8.1 インストール 2
Windows ADK for Windows 8.1 インストール 2

インストールが終了したら、以下のコマンドをコマンドプロンプトから入力し、インストールした DISM が優先的に動作する様に環境変数 PATH を設定します。斜体部分は Windows ADK 8.1 をインストールしたディレクトリに置き換えます

SETX /M PATH "C:¥Program Files (x86)¥Windows Kits¥8.1¥Assessment and Deployment Kit¥
Deployment Tools¥amd64¥DISM;%PATH%"
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Windows フォント 一括インストール

Windows をインストールした際、フォントのインストールは複数、しかも大量にある場合、面倒です。この手の作業をコマンドラインから一括にできないものかと Web 検索してもエクスプローラーからフォントファイル選択 → 右クリック → インストール等の情報ばかりでちっとも役にたちません。って言うか、この方法は標準の操作であってちっとも Tips になっていません。本記事はコマンドラインからフォントを一括インストールする方法を記載していきます

先ずは使用する環境にあった InstallFonts Tool をダウンロードします。詳しい使用法はダウンロード先ページに記載されています

コマンドプロンプトから以下の様に入力してフォント一括インストールを行います。Windows に正しくフォントが認識させる為に前後でフォントキャッシュファイルを削除しています

Del %SystemRoot%¥system32¥FNTCACHE.DAT
%SRC%¥etc¥fonts¥InstallFontsTool_x64 %SRC%¥etc¥fonts
Del %SystemRoot%¥system32¥FNTCACHE.DAT

上記の例では %SRC%¥etc¥fonts ディレクトリにあるフォントファイル全てをインストールします

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Windows システムドライブのボリュームラベルをマザーボード型名に設定する
システムドライブのプロパティ
システムドライブのプロパティ

私は Windows をインストールした際、システムドライブのボリュームラベルはマザーボードの型名に設定しているのですが、わざわざエクスプローラーから該当ドライブのプロパティを開いて手入力なんて事は面倒なので、以下のコマンドスクリプトにて自動化しています

WMIC BASEBOARD GET PRODUCT /VALUE | FIND /i "Product" > %TEMP%¥mb.product.txt
For /F "tokens=1,2,3* delims==" %%A in (%TEMP%¥mb.product.txt) Do Label %SystemDrive%%%B
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Windows ログオンスクリーンを変更する

トラブルシューティング は取り敢えずお休みで今回は カスタマイズ です。Windows ログオンスクリーンを変更する方法を記載していきます

ログオンスクリーンのサンプル
ログオンスクリーンのサンプル

ファイルサイズが 256 KiB 以内に収まる JPEG 画像ファイルを用意します。ファイル名は取り敢えず、backgroundDefault.jpg とします

コマンドプロンプトから以下のコマンドを入力して完了です

REG ADD "HKLM¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Authentication¥LogonUI¥Background" /v "OEMBackground" /t "REG_DWORD" /d 1 /f
REG ADD "HKLM¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Authentication¥LogonUI" /v "ButtonSet" /t "REG_DWORD" /d 1 /f
MkDir %SystemDrive%¥Windows¥System32¥oobe¥info¥backgrounds
Copy /Y /V backgroundDefault.jpg %SystemDrive%¥Windows¥System32¥oobe¥info¥backgrounds

ログオンスクリーン画像ファイルは下記に列挙している各解像度用の画像ファイルが使えます

  • background768x1280.jpg
  • background900x1440.jpg
  • background960x1280.jpg
  • background1024x1280.jpg
  • background1360x768.jpg
  • background1280x768.jpg
  • background1920x1200.jpg
  • background1440x900.jpg
  • background1600x1200.jpg
  • background1024x768.jpg
  • background1280x960.jpg
  • background1280x1024.jpg
  • background768x1360.jpg
  • backgroundDefault.jpg

また、上記レジストリコマンドの2番目で実行している ButtonSet の値は下記に示す表の様になります

意味
2デフォルト
0明るい背景用
1暗い背景用
表. レジストリ ButtonSet の値と意味

現在私が使用しているログオンスクリーン画像は 解像度 WUXGA の以下のファイルです

Logon Screen Blue ROG RYZEN
Logon Screen Blue ROG RYZEN

ASUSTeK のブランド ROG のイメージカラーである赤もあります。何故、私が青を使用しているかといえば単に赤より青の方が好きだからです…('A`)

Logon Screen Red ROG RYZEN
Logon Screen Red ROG RYZEN

上記のサンプルの画像形式が JPEG だと、編集の際に劣化は避けられないと思うので、PNG 形式の画像を用意しました。背景は単色ソリッドなので編集しやすいかと思います

Logon Screen ROG RYZEN PNG Sample
Logon Screen ROG RYZEN PNG Sample
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Windows イベントビューアー エラー/警告 トラブルシューティング Microsoft-Windows-Kernel-EventTracing ID:3 ID:4

詳しい原因は不明ですが、ReadyBoost 関連の下記に示すエラーと警告が発生していたので、その対策です

ログの名前: Microsoft-Windows-Kernel-EventTracing/Admin
ソース: Microsoft-Windows-Kernel-EventTracing
日付: YYYY/MM/DD (w) HH:MM:SS
イベント ID: 3
タスクのカテゴリ: セッション
レベル: エラー
キーワード: セッション
ユーザー: SYSTEM
コンピューター: test
説明:
セッション "ReadyBoot" が次のエラーで停止しました: 0xC0000188
ログの名前: Microsoft-Windows-Kernel-EventTracing/Admin
ソース: Microsoft-Windows-Kernel-EventTracing
日付: YYYY/MM/DD (w) HH:MM:SS
イベント ID: 4
タスクのカテゴリ: ログ
レベル: 警告
キーワード: セッション
ユーザー: SYSTEM
コンピューター: test
説明:
セッション "ReadyBoot" の最大ファイル サイズに達しました。このため、イベントがファイル C:¥Windows¥Prefetch¥ReadyBoot¥ReadyBoot.etl に書き込まれない可能性があります。最大ファイル サイズは現在 20971520 バイトに設定されています。

コマンドプロンプトから下記のようにレジストリを修正して対策は終了です

For %A in (ControlSet001 ControlSet002 CurrentControlSet
) Do REG ADD "HKLM¥SYSTEM¥%A¥Control¥WMI¥Autologger¥ReadyBoot" /v "Start" /t "REG_DWORD" /d 0 /f
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Windows イベントビューアー エラー/警告 トラブルシューティング e1rexpress ID:27

Intel 製のネットワークアダプター I/F カードや Chip を搭載したマザーボードでドライバーをインストールして PC を再起動する度に下記の警告が発生します

ログの名前: System
ソース: e1rexpress
日付: YYYY/MM/DD (w) HH:MM:SS
イベント ID: 27
タスクのカテゴリ: なし
レベル: 警告
キーワード: クラシック
ユーザー: N/A
コンピューター: test
説明:
Intel(R) XXXXXXXXXX Gigabit Network Connection
 ネットワーク・リンクが切断されました。

原因はドライバーがオートネゴシエーション(auto-negotiation) の完了を待たずにリンクチェックを行っている為です。オートネゴシエーションとは簡単に言ってしまえば通信相手との規格を合わせるという仕組みです

解決方法は、WIN + R キーを押下し、%SystemRoot%¥system32¥devmgmt.msc /s と入力フィールドに入力し、Enter キーを押下し、デバイスマネージャーを起動します

デバイス マネージャー
デバイス マネージャー

デバイスカテゴリーの ネットワーク アダプター を展開し、Intel(R) ~ Gigabit Network Connection をダブルクリックします。上記画像では I211 というチップ名称になっています

Intel(R) ~ Gigabit Network Connection
Intel(R) ~ Gigabit Network Connection プロパティ / 詳細設定

上記画像の様に リンクを待機オン に設定し OK を選択し終了です

…ですが、もうデバイスドライバーインストール時に リンクを待機オン の状態でドライバーがインストールされる様にしちゃえばいいんじゃね?と、思い調べてみました

  1. まずは ここ から Intel Gigabit Network Connection のドライバーをダウンロードします

  2. ダウンロードしたファイルの実体は RAR 形式の自己解凍アーカイブファイルなので、RAR 形式のアーカイブファイルを取り扱える解凍ツールで適当な空のディレクトリに解凍します

  3. 次に実際使用しているチップ名称をキーワードにして、解凍したディレクトリに点在する *.inf ファイルを探し当てます(秀丸エディタのgrep機能などを使えば便利です) Chip 型番が I211 の場合は e1r62x64.inf というファイルでした

  4. 文字列 %WaitAutoNegComplete% を検索し、以下 default の部分を "1" に変更します

  5. ; Wait for Link
    HKR, Ndi¥Params¥WaitAutoNegComplete,      ParamDesc, 0, %WaitAutoNegComplete%
    HKR, Ndi¥Params¥WaitAutoNegComplete,      default,   0, "2" ← これを "1" に変更する
    HKR, Ndi¥Params¥WaitAutoNegComplete¥Enum, "0",       0, %Off%
    HKR, Ndi¥Params¥WaitAutoNegComplete¥Enum, "1",       0, %On%
    HKR, Ndi¥Params¥WaitAutoNegComplete¥Enum, "2",       0, %AutoDetect%
    HKR, Ndi¥Params¥WaitAutoNegComplete,      type,      0, "enum"
    
  6. 該当の inf ファイル保存します。保存の際に注意する事は、このファイルは多言語で記述されているので、秀丸エディタ等の文字コードのエンコード/デコードを行うエディターで保存してしまうと正しく保存されないので、バイナリセーフなエディタ、例えば メモ帳 で編集、保存(ANSIで) する事を推奨します

  7. デバイスドライバーをインストール時に変更した inf ファイルを指定してインストールを行えば、いいと思います…と、言うのもこの方法はまだ試していません …ので、次回 Windows 7 統合インストール USB メモリ作成の際に試してみたいと思います

inf ファイルのデフォルト値を PHP スクリプトで一括置換する

まだ、現時点で試していませんが *.inf ファイルを一括置換する PHP スクリプトを作りました。変更する値のプロパティ以下の4箇所です

  1. ジャンボ パケット を 1514 から 9014 に変更
  2. リンクを待機 を 自動 から オン に変更
  3. 受信バッファ を 256 から 2048 に変更
  4. 送信バッファ を 512 から 2048 に変更

ドライバー書庫を解凍したディレクトリに infdeault.php を置き、実行するだけです

inf ファイルのデフォルト値を編集して WinToolkit で統合インストールする方法は駄目でした

  • WinToolkit で統合インストールを行うと、何故か元のデフォルト値の状態でドライバーがインストールされる
  • 上記編集済み inf ファイルを使用して手動でインストールを試みるとセキュリティ警告のメッセージウィンドウが表示されるが、無視してそのまま続行すると、しっかりとデフォルト値が反映された状態でドライバーがインストールされる

原因は対応しているセキュリティカタログファイル e1r62x64.cat の内容と e1r62x64.inf が矛盾している為、セキュリティ警告のメッセージウィンドウが表示されます…しかし、何故か WinToolkit の統合インストールイメージ作成ではエラーが発生せず、編集前のデフォルト値でインストールされるのが不思議です…('A`)

以上の事から、自動化は断念し、インストール時にデバイスマネージャーから手動で設定する事にしました。上記 PHP スクリプト を使用してインストール場合は 自己責任 でお願いします…('A`)

2018/08/17 追記: inf ファイルのデフォルト値を編集して WinToolkit で統合インストールする方法

WinToolkit の統合インストールで編集した inf ファイルの値を反映させる方法がわかりました。これは実際に動作確認済みです。後述する方法は 自己責任 でお願いします

WinTookit を起動し、All-In-One-Integrator を選択し、統合するエディションを選択、プリセットをロードし、以下の画像の All-In-One-IntegratorOptionsForce Unsigned をチェックして、統合を行えばいいだけです

WinToolkit | All-In-One-Integrator | Options
WinToolkit | All-In-One-Integrator | Options

ついでに infdeault.php もちょっとバージョンアップしました。オリジナルの inf ファイルはファイル名サフィックス部分に .org を付与し、実際に inf ファイルがあるディレクトリのファイルを更新するように変更しました

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Windows イベントビューアー エラー/警告 トラブルシューティング Microsoft-Windows-Kernel-PnP ID:219

NTFS フォーマットを施した USB メモリーを差し込んだまま Windows 7 を起動したりすると、以下の様な警告がイベント ビューアーに記録される

ログの名前: System
ソース:  Microsoft-Windows-Kernel-PnP
日付: YYYY/MM/DD (w) HH:MM:SS
イベント ID: 219
タスクのカテゴリ: (212)
レベル: 警告
キーワード:
ユーザー: SYSTEM
コンピューター: test
説明:
デバイス WpdBusEnumRoot¥UMB¥2&37c186b&0&STORAGE#VOLUME#_??_USBSTOR#DISK&VEN_TOSHIBA&PROD_TRANSMEMORY-MX&REV_PMAP#A14593E4A599ED7090000F31&0# のドライバー ¥Driver¥WUDFRd を読み込めませんでした。

上記の警告が発生する原因として考えられるのは、WDF のフレームワークが入っている状態で発生すると思われます

WDF のフレームワーク の実体は Windows 7 では何かと言うと…

以上の2つだと思われます。って言うか…思いっきりコレが原因ですな

対策は下記スクリーンショットの様に サービスの Windows Driver Foundation - User-mode Driver Framework を手動から自動に変更するだけです

WDF サービス
WDF サービス
WDF サービス 設定
WDF サービス 設定

以上で、イベントビューアーに警告は出なくなります

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PLEX PX-Q3PE (Spinel + BonCasLink + TVTest + TvRock) でのトランスポンダ移動に伴う変更点

2018年12月から開始される新4K/8K衛星放送を開始する為に、現在一部チャンネルに割り当てられているトランスポンダID(TSID) 編成を変更する必要があり、従来の設定では受信できないのでその時の変更点です。この件に関して Web 検索を行っても Spinel を絡めたページが見つからなかったので、記事にしました

変更されたチャンネル

本記事公開時に変更されたチャンネルは以下の表の通り

BSジャパン 2018年04月16日(月) 00:00~06:00
NHKBS プレミアム 2018年05月08日(火) 00:00~06:00
ディズニーチャンネル 2018年05月22日(火) 00:00~06:00
BSアニマックス 2018年5月22日(火) 00:00~06:00
スターチャンネル2 2018年05月28日(月) 00:00~08:00
スターチャンネル3 2018年05月27日(日) 23:30 ~ 2018年05月28日(月) 08:00
表.1 TSID 編成により変更されたチャンネル一覧

Spinel の変更点

Spinel の BonDriver 関係のファイルの BonDriver_PX_Q3PE_S0.ini を以下のように修正。本当はチャンネル数は30で間に合うのですが、どれが廃止、変更、追加になるか切り出しが面倒なので変更分を追加しただけです

[BS]
CHANNEL_NUM	= 35
CH001 = BS1/TS0,0,11727480,0x4010
CH002 = BS1/TS1,0,11727480,0x4011
CH003 = BS3/TS0,0,11765840,0x4030
CH004 = BS3/TS1,0,11765840,0x4031
CH005 = BS9/TS0,0,11880920,0x4090
CH006 = BS9/TS1,0,11880920,0x4091
CH007 = BS9/TS2,0,11880920,0x4092
CH008 = BS13/TS0,0,11957640,0x40d0
CH009 = BS13/TS1,0,11957640,0x40d1
CH010 = BS15/TS1,0,11996000,0x40f1
CH011 = BS15/TS2,0,11996000,0x40f2
CH012 = BS17/TS1,0,12034360,0x4310
CH013 = BS17/TS2,0,12034360,0x4311
CH014 = BS5/TS0,0,11804200,0x4450
CH015 = BS5/TS1,0,11804200,0x4451
CH016 = BS7/TS0,0,11842560,0x4470
CH017 = BS7/TS1,0,11842560,0x4671
CH018 = BS11/TS0,0,11919280,0x46b0
CH019 = BS11/TS1,0,11919280,0x46b1
CH020 = BS11/TS2,0,11919280,0x46b2
CH021 = BS19/TS0,0,12072720,0x4730
CH022 = BS19/TS1,0,12072720,0x4731
CH023 = BS19/TS2,0,12072720,0x4732
CH024 = BS7/TS2,0,11842560,0x4672
CH025 = BS21/TS0,0,12111080,0x4750
CH026 = BS21/TS1,0,12111080,0x4751
CH027 = BS21/TS2,0,12111080,0x4752
CH028 = BS23/TS0,0,12149440,0x4770
CH029 = BS23/TS1,0,12149440,0x4771
CH030 = BS23/TS2,0,12149440,0x4772
CH031 = BS1/TS2,0,11727480,0x4012
CH032 = BS15/TS2,0,11996000,0x40f2
CH033 = BS13/TS2,0,11957640,0x46d2
CH034 = BS3/TS2,0,11765840,0x4632
CH035 = BS3/TS1,0,11765840,0x4031


[CS110]
CHANNEL_NUM	= 12
CH001	= ND2,237,12291000,0x0
CH002	= ND4,100,12331000,0x0
CH003	= ND6,221,12371000,0x0
CH004	= ND8,055,12411000,0x0
CH005	= ND10,228,12451000,0x0
CH006	= ND12,260,12491000,0x0
CH007	= ND14,251,12531000,0x0
CH008	= ND16,290,12571000,0x0
CH009	= ND18,240,12611000,0x0
CH010	= ND20,307,12651000,0x0
CH011	= ND22,160,12691000,0x0
CH012	= ND24,257,12731000,0x0

で、上記のファイルを保存したら以下のコマンドをコマンドプロンプトから入力してチューナー数だけ反映させます

for %a in (1 2 3) do copy /Y /V BonDriver_PX_Q3PE_S0.ini BonDriver_PX_Q3PE_S%a.ini

TVTest の変更点

TVTtest 用の BonDriver チャンネル定義ファイル(BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S0.ch2) の該当箇所を以下のように変更します

; TVTest チャンネル設定ファイル
; 名称,チューニング空間,チャンネル,リモコン番号,,サービスID,ネットワークID,TSID,状態
;#SPACE(0,BS)
NHKBSプレミアム,0,3,3,,103,4,16433,1
NHKBSプレミアム,0,3,4,,104,4,16433,0
BSジャパン,0,30,7,,171,4,16402,1
BSジャパン2,0,30,7,,172,4,16402,0
BSジャパン3,0,30,7,,173,4,16402,0
スターチャンネル2,0,10,10,,201,4,16626,1
スターチャンネル3,0,10,10,,202,4,16626,1
BSアニマックス,0,31,236,,236,4,18130,1
ディズニーチャンネル,0,32,256,,256,4,17970,1

で、上記のファイルを保存したら以下のコマンドをコマンドプロンプトから入力してチューナー数だけ反映させます

for %a in (1 2 3) do copy /Y /V BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S0.ch2 BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S%a.ch2

TvRock の変更点

TvRock での変更作業は、タスクトレイ右クリック → 設定 → チューナータブ → 変更対象チューナータブ内の TvRock DTV Target 内の チャンネル設定 で行えるのですが、変更するチャンネル数とチューナー数を考えると GUI での変更作業は時間的コストがかかるので、ここはテキストエディタで行います。TvRock 作業ディレクトリ内の dtv.ini を編集するので一旦 TvRock を終了し、dtv.ini を以下の部分を置換します

[TUNER5 CHANNEL]
スターチャンネル2=786186482
NHKBSプレミアム=771113009
BSジャパン=768557074
BSアニマックス=783697618
スターチャンネル3=786186482
ディズニーチャンネル=771114546
[TUNER5 SERVICE]
スターチャンネル2=201
NHKBSプレミアム=103
BSジャパン=171
BSアニマックス=236
スターチャンネル3=202
ディズニーチャンネル=256

上記の変更対象チューナーは 5番ですが、これをチューナー数分行い、dtv.ini を保存したら TvRock を起動し、前述した設定画面上で変更されているか確認して終了です

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PLEX PX-Q3PE (Spinel + BonCasLink + TVTest + TvRock) での録画PC 構築設定メモ

我が家には、PX-W3PE を2枚差しで運用していた録画サーバーがあったんですが、PX-Q3PE の発売とドライバの改善による受信感度の改善によって、PX-Q3PE にしました。が、チャンネル数が増えた訳ではないので、家族間でチャンネルの奪い合いがあるので、世帯全体で運用している録画サーバーとは別に自室にも PX-Q3PE にて録画サーバー機を構築しました。この記事はその PC の各種ソフトウェアの設定覚書です

事前準備

自室で運用予定の録画サーバーには、元々自室で 24時間運用していたサーバーを使用する事にしました。問題は、BS/CS110 受信用のアンテナを別に設置するかどうかでした。元々世帯全体で使用しているアンテナから分配しようと思いましたが、屋根に上って工事したり、屋内へのケーブル配線などの作業が面倒なので、自室のベランダに BS/CS110 アンテナを設置する事にしました。録画サーバーにする PC のスペックと用意した機器は以下の表に通りです

CPU AMD FX-8150
Motherboard CROSSHAIR V FORMULA
RAM G.Skill F3-12800CL9Q-16GBXL (DDR3-1600 CL9 4GB×4)
VGA msi N550GTX-Ti Cyclone II 1G D5 OC
OS Windows 7 SP1 x64
TV Tuner Card PLEX PX-Q3PE
USB Card Reader NTT-ME SCR3310-NTTCom
B-CAS Card B-CAS 赤カード
BS/CS110 アンテナ TOSHIBA BCA-453K
表.1 録画サーバー PC スペックと用意した機器

構成図

構成図
構成図

構成図は、青字はハードウェア、緑字はソフトウェアを示しています

PLEX PX-Q3PE 用の BDA ドライバは現時点では、V1.3 となっています。Spinel は各クライアントからの要求に応じて、チューナーからの受信信号を渡します。BonCasLink は USB カードリーダーを共有させる為に BonCasService を動作させ、各クライアントの PC に BonCasProxy を動作させます。実際のスクランブル解除は各クライアントである TvTest で行います

Spinel の設定

BonCasLink の登場によって、Spinel でスクランブル解除の必要性がなくなったので、負荷分散に貢献できます

Spinel に PX-Q3PE 用の Bon Driver をインストール
Spinel に PX-Q3PE 用の Bon Driver をインストール

Spinel と BonDriver Spinel は Spinel ver3.6.1.1 を公開しました。 - Blog - Lapis Labs からダウンロード、インストール(解凍) します。Spinel の BonDriver ディレクトリに入れる BonDriver は PX-Q3PE用BonDriver Ver1.0 からダウンロードし、解凍します。 PX-Q3PE用チャンネル定義修正ファイル もダウンローして、解凍します。BonDriver_Spinel は後述する TVTest で使用します

Spinel の BonDriver ディレクトリの内容
Spinel の BonDriver ディレクトリの内容

スクランブル解除は、TvTest で行うので、CardReader_PX.dll と CardReader_PX.ini はコピーする必要はありませんが、後述する TVTest で使用します

次に Spinel に PX-Q3PE と BonDriver を認識させる為に、以下の2つのファイルを以下のように編集します

Spinel ディレクトリ内の編集対象ファイル
Spinel ディレクトリ内の編集対象ファイル

Spinel をインストールしたディレクトリにある BonDriverMapping.json ファイルを以下の様に編集して、Spinel で認識できる様に、以下の部分を追加編集、保存します

    /* BonDriver_Q3PE / BonDriver_PX_Q3PE */
    {
        "DeviceName": "PXQ3PE",
        "Mapping": {
            "ISDB_T": "^BonDriver_(PX_)?Q3PE_T.*?\\.dll$",
            "ISDB_S": "^BonDriver_(PX_)?Q3PE_S.*?\\.dll$",
        }
    },

次は Spinel をインストールしたディレクトリにある DeviceDefinitions ディレクトリ内の PLEX.xml ファイルを以下の部分を追加編集、保存します

  <!-- DeviceName属性の値はチューナパスに使用されます -->
  <DeviceDefinition DeviceName="PXQ3PE" DisplayName="PLEX PX-Q3PE">
    <TunerDefinitions>
      <!-- 搭載チューナの種別分だけTunerDefinition要素を定義します -->
      <!-- コンボ型チューナの場合はTunerType属性の値をカンマで区切って複数指定します -->
      <TunerDefinition TunerType="ISDB_T" Count="4">
        <ChannelCategories>
          <ChannelCategory>UHF</ChannelCategory>
          <ChannelCategory>CATV</ChannelCategory>
        </ChannelCategories>
      </TunerDefinition>
      <TunerDefinition TunerType="ISDB_S" Count="4">
        <ChannelCategories>
          <ChannelCategory>BS</ChannelCategory>
          <ChannelCategory>CS110</ChannelCategory>
        </ChannelCategories>
      </TunerDefinition>
    </TunerDefinitions>
  </DeviceDefinition>

以上の作業が終わったら、Spinel.exe を実行し、以下の様な状態になればとりあえず、成功です

Spinel 起動画面
Spinel 起動画面

BonCasLink の設定

BonCasLink は 「BonCasLink Ver.1.10」(動的ロードのアプリに対応) @拡張ツール中の人 からダウンロード、解凍します。以下の画像の様に構成します。私は サービス版 というディレクトリ名は Service とリネームしています。理由としては、パス名にはトラブルを防ぐ目的で、できるだけマルチバイト文字は使用しない為です

後述する BonCasService をサーバー PC で動かす場合は、サーバー PC の IP アドレスを固定にしておく必要があります

BonCasLink ファイル構造
BonCasLink ファイル構造

Service ディレクトリ内の サービスインストール.bat を実行し、次に サービス開始.bat を実行します。管理ツールのサービスでスタートアップの種類が自動になっているか、確認します

BonCasService
BonCasService

サービスの状態が開始になっているのを確認したら、BonCasProxy.exe を実行します。次にタスクトレイアイコンを右クリック→クライアントの設定 でサーバ設定の IPアドレスに、ローカルホストを示す IP アドレスである 127.0.0.1 を指定します

BonCasProxy 設定
BonCasProxy 設定

以上で BonCasLink の設定作業は終わりです

TVTest の設定

TVTest 関連ソフトウェアは以下からそれぞれダウンロードします

以下の画像は TVTest ディレクトリ内のファイル配置済画像です。以下の手順で、このディレクトリ内のファイルを配置します

TVTest ディレクトリ内一覧
TVTest ディレクトリ内一覧
  1. TVTest 0.7.23 本体 を TvTest.Server 等の適当なディレクトリに解凍します
  2. TVTest 本体から解凍した時点では BonDriver ディレクトリは無いので、作成しておきます。BonDriver Spinel ver3.5.3.0 の BonDriver_Spinel3¥x86¥BonDriver_Spinel.dllBonDriver_Spinel3¥BonDriver_Spinel.dll.ini の2つのファイルを BonDriver ディレクトリにコピーし、以下に示すコマンドプロンプトから BonDriver ディレクトリから以下のコマンドを実行し、8チューナー分の BonDriver の DLL と INI ファイルをコピーします
    for %a in (T S) do for %b in (0 1 2 3) do copy BonDriver_Spinel.dll BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_%a%b.dll
    for %a in (T S) do for %b in (0 1 2 3) do copy BonDriver_Spinel.ini BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_%a%b.dll.ini
    全ての INI ファイルを以下の表のように編集します
    INI ファイル名AddressTunerPath
    BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S0.dll.ini 127.0.0.1:48083 PXQ3PE/0/S/0
    BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S1.dll.ini 127.0.0.1:48083 PXQ3PE/0/S/1
    BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S2.dll.ini 127.0.0.1:48083 PXQ3PE/0/S/2
    BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S3.dll.ini 127.0.0.1:48083 PXQ3PE/0/S/3
    BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T0.dll.ini 127.0.0.1:48083 PXQ3PE/0/T/0
    BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T1.dll.ini 127.0.0.1:48083 PXQ3PE/0/T/1
    BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T2.dll.ini 127.0.0.1:48083 PXQ3PE/0/T/2
    BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T3.dll.ini 127.0.0.1:48083 PXQ3PE/0/T/3
    表.2 INI ファイル編集箇所一覧表
    次に TVTest 用 BS/CSチャンネル定義ファイル(*.ch2) を同じく BonDriver ディレクトリにコピーします。上記の表からダウンロードできるチャンネル定義ファイルは本記事を書いている時点で私が使用しているファイルです。英数字に全角文字を使用しているのが気に入らないので、その辺りを変更しています。BS/CS のチャンネル情報は変更される事があるので、別途、検索などを行って、各自で最新情報を取得しておく方がいいかもしれません。地上波チャンネル定義ファイルは地域によって異なるので、作成方法を後述致します
  3. TvRockOnTVTest 9.1r2 の TvRockOnTVTest.ini / TvRockOnTVTest.tvtp / TvRockOnTVTest.x64.tvtp の3つのファイルを Plugins ディレクトリにコピーします
  4. PX-Q3PE用 BonDriver Ver1.0 の中に入っている CardReader_PX.dllCardReader_PX.ini の2つのファイルを 1 のディレクトリにコピーし、CardReader_PX.ini を以下の様に編集、保存します
    [Settings]
    TunerFrendlyName=HDTV_PX_Q3PE BDA Digital Tuner_0
  5. TVTest 0.7.23 修正差分 の TVTest_0.7.23fix.exeTVTest_0.7.23fix.patch の2つのファイルを、1 のディレクトリへコピーし、TVTest_0.7.23fix.exe を実行します。正常終了 とパッチが適用されれば成功です。パッチ後の TVTest.exe の MD5 は f4e25fc5ab1b2e77e9475360531edb08 となります

以上で、TVTest 起動の準備は整いましたので、SpinelBonCasLink(正確には、BonCasService と BonCasProxy) が起動しているのを確認し、TVTest.exe を実行します。初回起動時にはなんらかのエラーが表示されると思いますが、そのエラーメッセージボックスはそのまま OK を押し、右クリック設定(O)...一般 と選択していき、設定画面を表示させます

TVTest 設定 一般
TVTest 設定 一般
  1. ここには前述した TVTest 本体が入っているディレクトリ内の BonDriver ディレクトリを指定します
  2. スマートカードリーダ を選択します

次に設定項目 再生 を選択します

TVTest 設定 再生
TVTest 設定 再生

以下の設定項目のチェックを外します

  • 映像と音声のPTSを同期する(P)
  • 音声レンダラのクロックを使わない(C)

ここで OK ボタンをクリックし、TVTest を一旦終了します

TVTest を再起動し、以下の画像の様に T0~T3 までの適当な地上波チューナー(BonDriver) をどれか選択します

TVTest 地上波チューナー選択
TVTest 地上波チューナー選択

次に設定項目 チャンネルスキャン を選択し、前述した 地上波 チャンネル定義ファイル(*.ch2) の作成を行います

TVTest 設定 チャンネルスキャン
TVTest 設定 チャンネルスキャン
  1. 対象チューニング空間 を 地上D を選択します
  2. サービスを検索する のチェックを入れます
  3. スキャン開始 ボタンを押下して、チャンネルスキャンを行います

チャンネルスキャンは約5分ほどで終了すると思います。その間に Spinel のモニターウィンドウを見て、以下の画像の様に選択したチューナー(BonDriver) から受信データがモニターができていれば、構成図 の様に正常動作しているか確認できます

Spinel モニター画面
Spinel モニター画面

チャンネルスキャンが終了すると、設定のチャンネルスキャン チャンネル一覧(C): の中にスキャンされたチャンネルが表示されます。同じ放送局で 2 や 3 等の名前が付いているチャンネルはその放送局がマルチ編成で放送していない限り、1 以外は特に必要ないので、チェックを外し、OK ボタンをクリックして、TVTest を終了します。ここでスキャンされたチャンネル名等は TvRock でも使うので、チャンネル名を編集したい場合は編集対象のチャンネルを右クリック → プロパティ(P) でチャンネル名の編集が可能です。ただ、チャンネル名に半角スペースは入れないでください。後述する TvRock ではチャンネル名に半角スペースがあると、正しく認識されない為です

前述の画像の例では私の好みで 1 と付いているチャンネル名の数字は削除し、全角文字は半角に変更しています

TvTest の BonDriver ディレクトリには、チャンネルスキャンを行ったチューナー空間に対応した 地上波 チャンネル定義ファイル(*.ch2) が作成されているので、そのファイルを他の 地上波チューナー にも適用できるようにコマンドプロンプトにて以下の様なコマンドを入力して、ファイルをコピーします。以下の例ではチューナー4(T3) でチャンネルスキャンを行った場合のコマンド例なので、異なるチューナーで行った場合は斜体部分を適切な値に変更してください

for %a in (0 1 2) do copy BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T3.ch2 BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T%a.ch2

以上の作業を終了すると、TVTest の BonDriver ディレクトリ内のファイルは以下の画像の様になります

TVTest BonDriver ファイル一覧
TVTest BonDriver ファイル一覧

TVTest を再起動し、BS/CS、地上波の全てのチューナーで視聴、チャンネル変更が可能な事を確認して、サーバー上での TVTest の作業は終了です。以上の TVTest の作業はあくまでも、後述する TvRock から録画だけを制御する TVTest の設定作業なので、次は通常視聴用のクライアント用の TVTest の設定作業を行います。サーバー用の TVTest でリアルタイム視聴を行っていると、視聴に使用しているチューナーが予約録画と重複していると、録画されない等の問題が発生する為、別にクライアント(通常視聴) 用の TVTest を別途用意します

クライアント用 TVTest はサーバー用 TVTest ディレクトリを以下の画像の様にコピーします。画像の例ではサーバー用(録画専用) は TVTest.Server として、クライアント用(通常視聴用) は TVTest としています

TVTest サーバーとクライアント
TVTest サーバーとクライアント
  1. サーバー用ディレクトリを選択し、(上記画像の例では TVTest.Server としています) CTRL+C を押し、CTRL+V を押して TVTest サーバーディレクトリをコピーします
  2. 次にコピーした TVTest サーバーディレクトリを適切な名前に変更します (上記画像の例では TVTest としています)
  3. クライアント用 TVTest の BonDriver ディレクトリ内の *.ini ファイル全てを以下の太字の様に編集します
    ; Spinelが稼働しているマシンのIPv4アドレスとポート番号を指定します。
    Address = "127.0.0.1:48083"

    ; 排他的チャンネルコントロールを要求するかどうかを指定します。
    ; これは録画アプリ向けの機能で、チューナーのチャンネルコントロールを独占して
    ; 他のアプリが行うチャンネル切り替えを防止することができます。
    ; EDCB(RecTest)で使用する時は1に、TVTestで使用する時は0にして下さい。
    ;   0: 要求しない
    ;   1: 要求する
    RequireExclusiveChannelControl = 0
    Address エントリーに記述する IPv4 アドレスは、サーバーPC の IPアドレスを指定します。よって、サーバーPC の IPアドレスは固定でなければならず、DHCP 等で変動するような設定になっていてはいけません。上記の例では、サーバーPC 上で通常視聴を行う TVTest の BonDriver 設定ファイルの設定なので、ローカルホストを意味する 127.0.0.1 を指定しますが、別の PC から視聴を行う場合は、サーバーPC の IPアドレスを指定します
  4. TVTest を起動し、右クリック設定(O)...一般 と選択していき、設定画面を表示させ、BonDriver検索フォルダ(F) をクライアント用 TVTest の BonDriver ディレクトリを指定します

以上で、サーバー/クライアント用の TVTest の設定作業は終了です

TvRock の設定

TvRock 関連ソフトウェアは以下からそれぞれダウンロードします

TvRock 本体 PX-W3PE関連のドライバうpろだ | 期限解除パッチ適用済みTvRock09u2.zip ダウンロード | uploader.jp
ch-ts.txt 生成バッチファイル 空に架かる橋 TvRock用ch-ts.txt生成バッチファイル
表.1 TvRock 関連の必要なダウンロードソフトウェア一覧

以上の他に、TvRock で簡易セットアップを行う為に他に ch-bs.txt と ch-cs.txt が必要です。以下に示しているのは、本記事を書いている時点で使用している私が使用しているファイルの内容です

NHKBS1 786186481 101
NHKBSプレミアム 786186482 103
BS日テレ 783696080 141
BS朝日1 768557072 151
BS-TBS 768557073 161
BSジャパン 771113009 171
BSフジ・181 783696081 181
WOWOWプライム 771113008 191
WOWOWライブ 773604432 192
WOWOWシネマ 773604433 193
スター・チャンネル1 778584209 200
スター・チャンネル2 776160368 201
スター・チャンネル3 776160368 202
BS11 778584208 211
TwellV 778584210 222
グリーンチャンネル 791234352 234
BSアニマックス 776160881 236
FOXスポーツエンタ 781141680 238
BSスカパー! 781141681 241
JSPORTS1 791234353 242
JSPORTS2 791234354 243
JSPORTS3 793724753 244
JSPORTS4 793724754 245
BS釣りビジョン 796215152 251
イマジカBS 793724752 252
BS日本映画専門ch 796215153 255
ディズニーチャンネル 776160882 256
Dlife 796215154 258
WNI・910 786186482 910
放送大学BS1 781141682 231
放送大学BS2 781141682 232
放送大学BS3 781141682 233
放送大学ラジオ 781141682 531
ショップチャンネル 813392000 55
スカパー!プロモ 808153152 100
QVC 831746400 161
東映チャンネル 813392000 218
衛星劇場 813392000 219
チャンネルNECO 808153152 223
ザ・シネマ 808153152 227
FOXムービー 834367872 229
ムービープラスHD 826503456 240
sky・Aスポーツ+ 808153152 250
GAORA 818639040 254
日テレG+HD 834367872 257
ゴルフネットHD 826503456 262
SKY STAGE 823881984 290
時代劇専門chHD 821260512 292
ファミリー劇場HD 821260512 293
ホームドラマCH 810774624 294
TBSチャンネル1 805527584 296
TBSチャンネル2 831746400 297
テレ朝チャンネル1 805527584 298
テレ朝チャンネル2 805527584 299
日テレプラス 834367872 300
チャンネル銀河 823881984 305
フジテレビONE 829124928 307
フジテレビTWO 829124928 308
フジテレビNEXT 829124928 309
スーパー!ドラマHD 821260512 310
AXN 823881984 311
FOX 831746400 312
女性ch/LaLa 826503456 314
スペシャプラス 834367872 321
スペースシャワーTV 831746400 322
MTV HD 810774624 323
エムオン!HD 818639040 325
ミュージック・エア 813392000 326
歌謡ポップス 810774624 329
キッズステーション 818639040 330
カートゥーン 831746400 331
AT-X 823881984 333
ディズニージュニア 813392000 339
ディスカバリー 810774624 340
アニマルプラネット 810774624 341
ヒストリーチャンネル 808153152 342
ナショジオチャンネル 823881984 343
日テレNEWS24 813392000 349
TBSニュースバード 831746400 351
BBCワールド 823881984 353
CNNj 810774624 354
旅チャンネル 834367872 362
囲碁・将棋チャンネル 808153152 363
スカチャン0 816013472 800
スカチャン1 816013472 801
スカチャン2 816013472 802
スカチャン3 816013472 805

以上の2つのファイルを Shift-JIS 形式で保存します。また、前述に記載した ch-ts.txt 生成バッチファイルで *.ch2 ファイルから ch-ts.txt を生成します。以下の例は私が使用している ch-ts.txt です

NHK総合・札幌 15 10240
NHKEテレ札幌 13 10248
HTB 23 4128
HBC北海道放送 19 4112
札幌テレビ 21 4120
北海道文化放送 25 4136
TVh 14 4144
JCOMテレビ 27 10344
JCOMチャンネル 16 10360

以上の3つの例は例によって、私の好みで全角英数字を半角に変更するなどの修正を加えています。また、この TvRock 簡易設定用チャンネル定義ファイルの内容を見て判るように 放送局名、チャンネル番号、サービスID の区切り記号に半角スペースを使用している為、前述した TVTest のチャンネル名には半角スペースを使用しない様に記述したのです

ch-ts.txt / ch-bs.txt / ch-cs.txt ファイルを TvRock を解凍したディレクトリにコピーし、以下の画像の例の様にします。画像の例では余計なファイルも入っていますが、気にしないでください。必須になるファイルは青枠で囲まれているファイルです

TvRock ファイル一覧
TvRock ファイル一覧
  1. D-Tune.bat を実行し、設定を開始します
    TvRock 設定開始
    TvRock 設定開始
  2. PX-Q3PE に搭載されているチューナーの数は8なので、8チューナー を選択し、次へ をクリックします
    TvRock チューナー数選択
    TvRock チューナー数選択
  3. 8チューナー分の設定を行います。以下の画像の例では、チューナー1~4は地上波デジタル、チューナー5~8は BS/CS に設定しています
    TvRock チューナー設定 地上波デジタル
    TvRock チューナー設定 地上波デジタル
    TvRock チューナー設定 BS/CS
    TvRock チューナー設定 BS/CS
    以下の表は、全てのチューナー設定項目内容です
    チューナー
    番号
    チューナータイプ オプション (視聴用) オプション (録画用)
    1 地上波デジタル /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T0.dll /DID A /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T0.dll /nodshow /tray /DID A
    2 /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T1.dll /DID B /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T1.dll /nodshow /tray /DID B
    3 /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T2.dll /DID C /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T2.dll /nodshow /tray /DID C
    4 /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T3.dll /DID D /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_T3.dll /nodshow /tray /DID D
    5 BS/CS /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S0.dll /DID E /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S0.dll /nodshow /tray /DID E
    6 /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S1.dll /DID F /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S1.dll /nodshow /tray /DID F
    7 /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S2.dll /DID G /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S2.dll /nodshow /tray /DID G
    8 /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S3.dll /DID H /d BonDriver_Spinel_PX_Q3PE_S3.dll /nodshow /tray /DID H
    TvRock チューナー設定一覧表
    以下の項目は、設定内容は全てのチューナーで同じ様にします
    • 視聴・録画アプリケーションがあるフォルダ
      前述した録画用 TVTest ディレクトリ
    • 実行アプリ名
      TVTest.exe
    • 録画先フォルダ指定
      録画したファイルを保存するディレクトリ
  4. 全てのチューナーの設定で 次へ をクリックすると、全チューナーの連携録画のチューナー確認画面になります
    TvRock 全チューナー確認画面
    TvRock 全チューナー確認画面
  5. 地上波、BS、CS のチャンネル番号、サービスID、放送局名 の確認画面です。ここで誤っている設定があればここで修正できますが、TvRock の設定でも修正できます
    TvRock 地上波 BS CS 確認画面
    TvRock 地上波 BS CS 確認画面
  6. 5の確認画面で 次へ をクリックをすると、番組情報取得を行います
    TvRock 番組情報取得
    TvRock 番組情報取得
    番組契約数にもよりますが、30分だけでは、地上波ともかく、BS/CS の全チャンネルの情報は取得できませんので、その方法を後述します
  7. 番組情報取得が終了すると、以下の様に TvRock 番組表の起動確認画面に遷移します。TvRock 番組表はシステムで規定にされているブラウザが使用されます。次へ をクリックするとブラウザが起動し、TvRock 番組表が表示されます
    TvRock 番組表起動
    TvRock 番組表起動
  8. TvRock 番組表が起動したら、以下の画像の1番のタスクトレイ TvRock アイコンを右クリックし、基本設定を行う為に 設定 をクリックします。2番のアイコンは Spinel で、3番のアイコンは BonCasLink(BonCasProxy) です。BonCasLink が作動中になると、アイコンの色がオレンジ色に、作動していないと青色になります
    TvRock BonCasLink Spinel タスクトレイアイコン
    TvRock BonCasLink Spinel タスクトレイアイコン
  9. TvRock設定 で 録画基本設定 タブをクリックし、以下の画像の様に設定します。放送波別優先予約デバイスは BS/CS は共通にしています
    TvRock設定 録画基本設定
    TvRock設定 録画基本設定
    ファイル名置換フォーマットは TvRock の ReadMe.txt に記載されていますが、以下の様に表にしてみました
    @TT 番組タイトル
    @SB サブタイトル (サブタイトルがiEPGに無い場合は表示されません)
    @NB ナンバリング
    @CH 局名 (選局されていない場合は表示されません)
    @YY 24時間表記・年
    @MM 24時間表記・月
    @DD 24時間表記・日
    @SH 24時間表記・開始時間・時
    @SM 24時間表記・開始時間・分
    @SS 24時間表記・開始時間・秒
    @EH 24時間表記・終了時間・時
    @EM 24時間表記・終了時間・分
    @ES 24時間表記・終了時間・秒
    @WK 24時間表記・終了時間・曜日
    @WE 24時間表記・終了時間・曜日・英語表記
    @yy 28時間表記・年
    @mm 28時間表記・月
    @dd 28時間表記・日
    @sh 28時間表記・開始時間・時
    @sm 28時間表記・開始時間・分
    @ss 28時間表記・開始時間・秒
    @eh 28時間表記・終了時間・時
    @em 28時間表記・終了時間・分
    @es 28時間表記・終了時間・秒
    @wk 28時間表記・終了時間・曜日
    @we 28時間表記・終了時間・曜日・英語表記
    表.1 TvRock ファイル名置換フォーマット一覧表
    私は、以下の様に設定しています
    [@CH]@YY@MM@DD @SH@SM@SS_@EH@EM@ES @TT@NB@SB
    放送波別優先予約デバイスで設定するチューナー番号は各放送波では一番若い番号を指定します。何故かと言うと、地上波、BS/CS 関わらず、チューナー番号が若い方が理由はわかりませんが、受信感度が一番高い為です。チューナー番号が増える度に約1~2db 程度受信感度が落ちます。原因は PX-Q3PE ハードウェアなのか、公式 BDA ドライバなのか、PX-Q3PE 用 BonDriver なのか原因はわかっていません
    受信感度 チューナー番号 チューナータイプ
    良い 1 地上波デジタル
      2
      3
    悪い 4
    良い 5 BS/CS
      6
      7
    悪い 8
    チューナー番号別受信感度一覧表
  10. TvRock設定 で システム設定 タブをクリックし、以下の画像の様に設定します。TvRock作業フォルダ は環境に合わせて設定しますが、ここで設定するディレクトリ名は TvRock が作動していない時に、TvRock を一旦終了し元の作業ディレクトリを設定すべきディレクトリにコピーし TvRock を再起動して、TvRock作業フォルダ を設定します。私の運用環境では、サーバーPCはスリープ及びスタンバイを考慮した運用はしないので、タスクスケジューラ の設定はしていません
    TvRock設定 システム設定
    TvRock設定 システム設定
  11. TvRock設定 で チューナー タブをクリックし、以下の画像の様に設定します。前述の簡易設定で誤りがある場合はここで修正します。チューナーアプリケーションのプロセス優先度 に設定しますが、最高に設定してしまうと、Windows システムで言う リアルタイムに対応するので、最高に設定しないほうがいいと思います。連携録画、録画用 TVTest のディレクトリ及び、実行ファイル、オプションを正しく設定されているのか、ここで確認します。誤っているならば、ここで修正を行い、念の為 TvRock を再起動します
    TvRock設定 チューナー
    TvRock設定 チューナー
  12. TvRock設定 で インテリジェント タブをクリックし、以下の画像の様に設定します。TvRock を運用する PC が外部ネットワークと接続している場合は 番組表サイト はデフォルト設定は避けましょう。また、イントラネット/インターネットから TvRock 番組表を操作する場合は、TvRock番組表 を設定します
    TvRock インテリジェント
    TvRock インテリジェント
  13. 番組表サイト のアドレスはこれからも頻繁に使用するのでブックマークしておきましょう。以上で、TvRock設定 は一旦終了なので、OK をクリックして、設定内容が確実に保存される様に TvRock を再起動します
  14. TvRock のタスクトレイアイコンを右クリック → インテリジェントおまかせ番組情報取得 と選択して、レベル、地上波、BS/CS の取得時間をそれぞれ、以下の画像の様に設定します
    TvRock おまかせ番組情報取得
    TvRock おまかせ番組情報取得
    1つの放送局での番組情報取得時間は約5分程度なので、地上波は私の地域では おまかせ番組情報取得 で地上波の情報取得は十分なのですが、BS/CS は現時点で合計で 87局もあるので、5 * 87 = 435分で、全ての放送局の番組情報を取得するとなると、約 7.5 時間かかるので、おまかせ番組情報取得 ではカバーしきれないので、前述した通りに別途、番組情報取得専用の予約録画を設定します
  15. ブラウザで TvRock 番組表サイトを開き、以下の画像の様に 予約登録・変更 をクリックします
    TvRock 番組表
    TvRock 番組表
    予約登録・変更 ページが開いたら、以下の様に青枠の部分を設定し、予約を追加 をクリックします。予約日時ですが、前述した おまかせ番組情報取得 では 7:00~8:00 の間に実行されるので、その時間と重複しないように設定しています。リピートは、週に3回実行しておけば十分だと思います。番組情報取得スケジュール にチェックを入れると、タイトルは強制的に [番組情報取得スケジュール] になり、サブタイルは空白になります。録画デバイスは一番使用頻度の低いチューナーを設定します。録画優先度は最高値の 9999 を設定します。番組情報自体が無いと検索自動予約が機能しない為です
    TvRock 予約登録・変更
    TvRock 予約登録・変更
    以上で、TvRock の最低限の設定作業は終了です

TvRock 右クリックメニュー → ツールの各機能を簡単に紹介していきます

TvRock ツール
TvRock ツール
  • チャンネルエディタ画面の一覧表に表示されているチャンネル名は、TvRock 番組表の順番となりますので、お好みに合わせて、映画、ドラマ、アニメ、スポーツ等の専門チャンネルを固めておくと、見やすくなると思います
    TvRock チャンネルエディタ
    TvRock チャンネルエディタ
  • TvRock番組表エディタ では、ブラウザに表示される形式などを設定できます。以下の画像の例では、アニメ、ドキュメンタリー、映画の配色を枠の色の様に変更し、チェンネル表示数を 9 にし、表示幅を 1200px にしています
    TvRock番組表エディタ
    TvRock番組表エディタ
    以上のように設定して、TvRock 番組表をリロードすると以下の様になります
    TvRock 番組表サンプル
    TvRock 番組表サンプル
  • デバイス名エディタ は各チューナーに個別に名前付けを行います。デフォルトだと以下の画像なんですが、これだと、地上波の3番目はどれだとか、BS/CS の2番目はどれだっけ? と、解らなくなると困るので私は個別に名前付けを行いました
    TvRock デバイス名エディタ
    TvRock デバイス名エディタ
    以下の画像は私の設定例です
    TvRock デバイス名設定例
    TvRock デバイス名設定例
    最後に TvRock では各チューナーに対して、色々な固有名称を付与している様なのでそれぞれの対応表作ってみました
    チューナー
    番号
    DTV Target ID 番組表でのID
    1 A T1
    2 B T2
    3 C T3
    4 D T4
    5 E T5
    6 F T6
    7 G T7
    8 H T8
    TvRock チューナー名称対応表

参照

各種ソフトウェアダウンロード先一覧表

ソフトウェア名称 ダウンロード先 MD5
PLEX PX-Q3PE BDA ドライバ Ver.1.3 株式会社プレクス パソコン・パソコン周辺機器メーカー PLEX f4764b7872b550bfda5ffbf4cda32af2
Spinel ver3.6.1.1 Spinel ver3.6.1.1 を公開しました。 - Blog - Lapis Labs fac076d0666a3726c254843f7b4e8de9
BonDriver Spinel ver3.5.3.0 BonDriver_Spinel ver3.5.3.0 を公開しました。 - Blog - Lapis Labs e97886eab4b46166958181aa58bbc975
Spinel PX-Q3PE 対応設定ファイル Spinel PX-Q3PE 対応設定ファイル 7126bf960fbfed861ed04ae7fa1f9465
BonCasLink Ver.1.10 「BonCasLink Ver.1.10」(動的ロードのアプリに対応) @拡張ツール中の人 3d12d747615efcaadb7c1ea6b8ea693f
TVTest 0.7.23 本体 PX-W3PE関連のドライバうpろだ | TVTest_0.7.23.zip ダウンロード | uploader.jp 6e58646de72dd656478dff674e7575d8
TVTest 0.7.23 修正差分 PX-W3PE関連のドライバうpろだ | TVTest_0.7.23fix.zip ダウンロード | uploader.jp 3c3996c5d6eea264ef2d104d9b237356
PX-Q3PE用 BonDriver Ver1.0 PX-Q3PE用BonDriver Ver1.0 6b264342d482f04feeb94b2aada61031
BonDriver_Q3PE_Fix_for_V1.0.zip PX-Q3PE用チャンネル定義修正ファイル b53e36fbfd3d5bca21cea6dd77390886
TvRockOnTVTest 9.1r2 PX-W3PE関連のドライバうpろだ | up0749.zip ダウンロード | uploader.jp 4f57ae31072d361bbdc28dfa8a91b994
TVTest 用 BS/CSチャンネル定義ファイル TVTest 用 BS/CSチャンネル定義ファイル b83ec1a6915fb095af0353d73993032f
TvRock 本体 PX-W3PE関連のドライバうpろだ | 期限解除パッチ適用済みTvRock09u2.zip ダウンロード | uploader.jp 6550915834f8a73cf90913e9c63c3c9f
ch-ts.txt 生成バッチファイル 空に架かる橋 TvRock用ch-ts.txt生成バッチファイル n/a
必要なダウンロードソフトウェア一覧

本記事を書くにあたって以下のサイトが大変参考になりました。この場にて謝辞を申し上げます

更新履歴

日付内容
2011/10/04 (土)CardReader_PX.ini の編集内容の追加
PCcomments (2)no trackbacks(52,619)
Dataram RAMDisk 導入

Dataram RAMDisk を導入しました。因みに私は、Freeware Version で使用していたのは数日で、すぐにライセンスを購入いたしました…と、言ってもライセンス購入したのが 2013年2月なので、かなり時間が経過していますが…

PC の RAM を 32GB にした当初は、RAMDISK 等は使用していなかったのですが、一部のソフトウェアを使用する時以外は 16GB で十分だったのですが、余剰分のメモリーの活用法として RAMDISK を使う事にしました。私が PC で使用するメモリーはメーカーが決まっていて、OCMEMORY を使用しています。この記事で紹介している RAMDISK を使用するに当たってのメモリーは G.Skill F3-1866C9Q-32GXM (DDR3-1866 CL9 8GB×4) を使用しています

Memtest86+ v5.01
Memtest86+ v5.01

メモリーを購入したら、先ずは動作チェックですね。そこで、Memtest86+ を使用します。実はこの Memtest86+ は 2013年5月にバージョンアップしていて、マルチコア、マルチスレッドで動作するようになり、テスト全体にかかる時間が大幅に短縮されました。右の画像は実際の動作画面です。画像を見るとわかると思いますが、32GB のテストで大体1時間ちょっとで終了しました


Dataram RAMDisk - Settings
Dataram RAMDisk - Settings

Dataram RAMDisk を導入し、インストールしますが、これだけでは使用する事はできないので、Dataram RAMDisk Configuration Utility を起動します。右の画像は私が使用している状態の設定画面です


Dataram RAMDisk - Load/Save
Dataram RAMDisk - Load/Save

私は、ブート、シャットダウン時に指定したファイルからロード及びセーブするようにしています。前述の設定画面のように 12GB を RAMDISK に割り当てているので、Windows の起動とシャットダウンが遅いです…が、起動については 2013年10月1日にリリースされた V4.3.0.RC1 では、バックグラウンドで RAMDISK のイメージファイルがロードされるようになりました


Dataram RAMDisk - Event Log
Dataram RAMDisk - Event Log

Event Log タブの部分では特にする事はないです


Dataram RAMDisk - Options
Dataram RAMDisk - Options

Options タブで重要なのは、Do not start RAMDisk when Windows starts のチェックを外しておく事です。これを行っていないと Windows 起動時に RAMDISK が使用状態になりません


Dataram RAMDisk - ドライバーインストール
Dataram RAMDisk - ドライバーインストール

設定が終了したら、CTRL + S を押下するか、File メニューから Save Settings を選択して、設定内容の保存を行います。そして、Start RAMDisk のボタンをクリックして RAMDisk を起動します。その際、右の様な画像が表示されるので インストール(I) をクリックしてインストールします

インストールが終了したら、Windows + R を押下して diskmgmt.msc と入力し、Enter を押下してディスクの管理(論理ディスクマネージャ)を起動します

あとは、論理ディスクマネージャで RAMDISK のフォーマットとドライブの割り当てを行って終了です

PC, software, Windowsno commentsno trackbacks(6,679)
Windows 7 インストール用 USB メモリの作成

今日もガクリ('A`) » Win Toolkit 使ってみた の記事で記述したように、Windows 7 インストール用の USB メモリの作成手順を記載します。二通りの作成方法を記述します

使用した USB メモリー

TOSHIBA USB Memory 16GB
TOSHIBA USB Memory 16GB

使用した USB メモリーは TOSHIBA 製の USB1.1/USB2.0 の 16GB のメモリー です。この製品を選んだ特長としては、値段がお手頃なのと、プラグキャップを外した後に、本体の後に取り付けられる点です。それによって、プラグキャップの紛失の確率が低くなるだろうと…あと、16GB という容量ですが、Windows 7 インストールに使用されるインストールファイル本体(install.wim) のサイズが Win Toolkit で作成すると軽く 4.37GB を超える事と、追加のコンポーネントやドライバなどを含めると 8GB では不安があるので 16GB にしました。最近では USB 3.0 が主流になりつつありますが、OS のインストールメディアという特殊性から考慮すると、マザーボードの UEFI または BIOS レベルでネィティブで USB 3.0 をサポートされるのはまだ先だろうと考えた為です

diskpart コマンドを使用して作成する方法

コマンドプロンプトを管理者権限で実行し、以下の太字部分のコマンドを入力します。斜体部分は、実行する環境に合わせて適切に置き換えます

C:\>diskpart

Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7601
Copyright (C) 1999-2008 Microsoft Corporation.
コンピューター: xxx

DISKPART> list disk

  ディスク      状態           サイズ   空き   ダイナ GPT
  ###                                          ミック
  ------------  -------------  -------  -------  ---  ---
  ディスク 0    オンライン      111 GB     0 B
  ディスク 1    オンライン      465 GB  1024 KB
  ディスク 2    オンライン      931 GB     0 B
  ディスク 3    オンライン     3726 GB     0 B        *
  ディスク 4    オンライン     2794 GB     0 B        *
  ディスク 5    オンライン       12 GB  1024 KB
  ディスク 6    メディアなし      0 B      0 B
  ディスク 7    メディアなし      0 B      0 B
  ディスク 8    オンライン       14 GB     0 B

DISKPART> select disk 8

ディスク 8 が選択されました。

DISKPART> clean

DiskPart はディスクを正常にクリーンな状態にしました。

DISKPART> create partition primary

DiskPart は指定したパーティションの作成に成功しました。

DISKPART> select partition 1

パーティション 1 が選択されました。

DISKPART> active

DiskPart は現在のパーティションをアクティブとしてマークしました。

DISKPART> format fs=ntfs

100% 完了しました

DiskPart は、ボリュームのフォーマットを完了しました。

DISKPART> assign

DiskPart はドライブ文字またはマウント ポイントを正常に割り当てました。

DISKPART> exit

DiskPart を終了しています...

C:\>label h:GRMCULXFRER_JA_SP1_USB

注意しなければならないのは、list disk で表示された一覧の中から、USB メモリーのディスク番号を間違えない事です。これを間違って、clean コマンドを実行してしまうと、そのディスクのパーティション情報が消去されてしまうので注意です。1 select disk コマンドで選択するディスク番号がわからない場合は、一度 USB メモリーを抜いて、list disk コマンドを実行。そして、USB メモリーを挿入して、再び list disk コマンドを実行すれば、USB メモリーを抜き差しした状態の list disk コマンドを比較すれば、select disk に指定するディスク番号が解ることでしょう

後は、Windows 7 インストールイメージを xcopy コマンドやエクスプローラーやその他コピーソフトを使用して、USB メモリーにコピーすれば完了です

Win Toolkit を使用して作成する方法

Win Toolkit - USB Boot Preparation
Win Toolkit - USB Boot Preparation

はっきり言って、前述の diskpart コマンドを使うよりは、こっちの方法が安全で尚且つ確実です。そんな訳で早速 Win Toolkit を起動し、Main タブ > Intermediate タブを選択していき、USB Boot Preparation をクリックします


Win Toolkit - USB Prep Tool
Win Toolkit - USB Prep Tool

すると、右の画像の様に PC に接続されている USB メモリーだけがリスト上に表示されます

後は下のボタンの Quick 及び Full(Format) ボタンをクリックして処理するだけです。処理が終わったら必ず、左下の緑色の矢印が回転しているアイコンをクリックして Rescan を行い、Format が NTFS に、Bootable が True になっている事を確認して終わりです


  1. まぁ、誤って clean コマンド実行してしまっても TestDisk を使って頑張って復旧する事もできますが…
PC, software, Windowsno commentsno trackbacks(4,116)
Win Toolkit 使ってみた

Windows 7 に移行してから、インストールメディアの作成には RT Se7en Lite なるソフトを使ってきましたが、一向に更新されないのと使い勝手の悪さが気になって、Windows7 のインストールメディアの作成には Win Toolkit を使ってみる事にしました。この記事はリファレンス的なものではなく、使用した時の模様を記事にしたものです

用意するもの

  • Win Toolkit
  • 最低 16GB の NTFS でフォーマット済みの USB メモリー 1
  • Windows7 の DVD イメージを HDD にコピーしておく

Windows7 SP1 x64 インストール実験機 ハードウェア構成

USB インストールメディアを作成する際に、実際にインストール実験に使用しるターゲットとなる PC のハードウェア構成です

CPU AMD FX-8150
Motherboard CROSSHAIR V FORMULA
RAM DDR3-1600 4GB*2 = 8GB
VGA msi N560GTX-Ti Hawk
HDD HGST 80GB SATA1
表.1 Windows7 SP1 x64 インストール実験機 ハードウェア構成

実際にインストールイメージの構成は SSD にインストールする事を前提に構成しています

Win Toolkit の実行

Win Toolkit - Welcome
Win Toolkit - Welcome

Win Toolkit を起動すると、右の様なウィンドウが表示されます。先ずは、左に表示されているメニューボタンの Options をクリックします


Win Toolkit - Options
Win Toolkit - Options

Options ウィンドウを開いたら、Main タブの部分は特に変更する必要はありません。Misc タブを選択して、以下の項目を設定します

  • Win Toolkit Temp Folder
    お勧め設定先は RAMDISK
  • Win Toolkit Mount Folder
    最低でも開き領域が 20GB 以上ある領域
  • 'Update Catalog' Download Folder

上記、3つの設定項目に設定するディレクトリーは物理的に違うディスクに設定することをお勧めします。それによって、インストールイメージの作成時間が短縮されます。設定が終わったら Apply Settings をクリックして、設定画面を終了します


Win Toolkit - Downloads
Win Toolkit - Downloads

さて、次は Update/Hotfix 等をダウンロードする為に Downloads をクリックし、Update Catalog をクリックします


Win Toolkit - Update Catalog
Win Toolkit - Update Catalog

Update Catalog ウィンドウの Type: の部分をターゲットなる Windows のタイプを指定し、Search ボタンをクリックすると、右の画像の様になります。ウィンドウ下部の Download ボタンをクリックするとファイルのダウンロードが開始されます

個別に Update/Hotfix ファイルを持っているなら、ここでダウンロードする必要はありません

以上で、インストールイメージを作成する為の Win Toolkit の準備が完了と言った所です


Win Toolkit - All-In-One Integrator
Win Toolkit - All-In-One Integrator

Main タブ > Basic タブとクリックし、All-In-One Integrator ボタンをクリックします。因みに All-In-One Integrator 部分には前回、インストールイメージの作成にかかった時間が表示されるようになっています


Win Toolkit - WIM Manager
Win Toolkit - WIM Manager

All-In-One Integrator クリックすると、右の様なウィンドウに移り、install.wim を選択する画面になるので、あらかじめ Windows7 DVD イメージを HDD にコピーしておいたディレクトリ sources 内の install.wim を指定します

Image Name の項目から、インストールするエディションを選択し、ウィンドウ下部の Select... をクリックします


Win Toolkit - Load Preset
Win Toolkit - Load Preset

次にプリセットの読み込みウィンドウに移りますが、初回だと右の画像の様に何も表示されないので、下部の Continue (No Preset) をクリックします


Win Toolkit - All-In-One Integrator Settings
Win Toolkit - All-In-One Integrator Settings

すると、All-In-One Integrator の設定画面になるので、BasicAdvanced の各項目を設定したり、インストールイメージの作成に必要なファイルを追加していきます。右の画像は前述のターゲット PC に則した設定内容です

設定項目の詳細を述べると…

  • Basic
    • Addons
      初期のレジストリ設定 2
    • Drivers
      AMD 990FX/SB950 Chipset Driver
      Asmedia SATA Driver
      Asmedia USB 3.0 Driver
      Intel LAN Driver
    • Gadgets
      無し
    • Theme Packs
      普段使ってるテーマを追加
    • Updates + Languages
      Windows7 SP1 x64 以降にリリースされた Update/Hotfix (総ファイル数:247)
    • Wallpapers
      普段使ってる壁紙を追加
  • Win Toolkit - Tweaks 1/2
    Win Toolkit - Tweaks 1/2
    Win Toolkit - Tweaks 2/2
    Win Toolkit - Tweaks 2/2
  • Advanced
    • Component Removal
      削除したコンポーネントは無し
    • vLite
      設定無し
    • Files
      ユーザーアカウントピクチャーをいつも使っているのを追加
    • Services
      Security Center, Superfetch, Windows Defender, Windows Firewall, Windows Media Player Network Sharing, Windows Search を全て無効化 3
    • Silent Installs + SFX
      WindowsUpdateAgent x64 7.6.7600.256 4
      KB890830
      KB2603229
      Microsoft Visual C++ Redistributable x86 x64
      Silverlight x84 x64
      .NET Framework 4.5
      DirectX 9.0c
    • Tweaks
      右の画像を参照

全ての設定が終了したら、上部の Presets をクリックして設定内容を保存しておきます。そして Start をクリックすることによってインストールイメージの作成が始まります。PC環境にも左右されますが、1時間以上はかかるものと覚悟しておきましょう

無事終了したら、Windows7 の DVD イメージを HDD にコピーしたものが更新されているので、それを USBメモリーにコピーしてインストールメディア作成は終了です


  1. 作成方法の詳細は後日、改めて記事にしたいと思います
  2. どのような設定にしているかというと後日、改めて記事にしたいと思います
  3. 別途セキュリティソフト導入、本番のインストール先ドライブは SSD なのでこのような設定です
  4. [Repak] Windows Update Agent 7.6.7600.256 - Installer Repacks - WinCert.net Forums こちらからダウンロードできます。使用は自己責任で
PC, software, Windowsno commentsno trackbacks(9,129)
Windows 7 SP1 x64 更新リスト

Windows 7 SP1 x64 の更新リストです。今日もガクリ('A`) » Windows 7 SP1 が一般公開されたみたいですね の記事の更新が面倒なので、更新ファイルの URL を記述したテキストファイルを随時更新する方向にしました

ターゲットとなるシステム要件は…

  • OS は Windows 7 x64 Service Pack1
  • Internet Explorer 8
  • .NET Framework 3.51

ダウンロード

Windows7_x64_SP1_UpdateHotfixList.txt (22.9KB)

  • md5: 45f27940ea95bb23e6bf3c691600d9e4
  • sha-1: 85c7ffa0cd63e87d1989c43fc060920fba12eea6
PC, software, Windowsno commentsno trackbacks(2,427)
SpeedFan が ASUSTeK ACPI ATK0110 に対応
SpeedFan 4.44 beta 4

SpeedFan 4.44 beta 4

きたか…!!

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

ようやく、SpeedFan 1 が ASUSTeK の ACPI/ATK0110 に対応し、私が所有している ASUSTeK の R.O.G. マザーボードでハードウェアのモニターが可能となりました。これで ASUSTeK が配布している PC Probe II という大仰なソフトウェアをインストール必要性がなくなりました。スクリーンショットの撮影に使用したマザーボードは ASUSTeK Crosshair IV Extreme です

SpeedFan の主要設定画面
温度

センサーチップ ATK0110 から マザーボード(MB) ノースブリッジ(NB) サウスブリッジ(SB) オプション温度センサー1~3(OPT_TEMP1~3) CPU と温度が取得できているのがわかります

Temperatures
ファン

CPU ファン CHA_FAN1~3 OPT_FAN1~3 とマザーボードコネクタに接続できる PWM ファン全ての回転数が取得できているのがわかります

Fans
電圧

Vcore CPU/NB CPU/VDDA DRAM HT NB SB +3.3V +5V +12V と各種電圧値が取得できているのがわかります

Voltages

  1. 対応しているのはβバージョンで、このバージョンをダウンロードするには Beta Area でダウンロード可能ですが、SpeedFan 公式サイトでユーザー登録する必要があります。ユーザー登録には電子メールアドレスが必要です
PC, softwareno commentsno trackbacks(7,899)
いつの間にかエクスペリエンスインデックスが実行されてる…('A`)

Windows 系の OS には 大きなお世話だ! といった様な機能がてんこ盛りなわけですが、エクスペリエンスインデックスがいつの間にか実行されていた…なんて事はありませんか? この余計な実行タスクを止める方法を記載していきます

エクスペリエンスインデックスを勝手に実行している正体はタスクスケジューラがインストール時に勝手にスケジュール設定を行い、実行しているためです。これを止める手順を下記に示します

タスクスケジューラ

タスクスケジューラ

  1. Windows + R キーを押して taskschd.msc と入力して、タスクスケジューラを起動します
  2. 左側のコンソールツリーから タスクスケジューラライブラリ → Microsoft → Windows → Maintenance を選択します
  3. 中央のパネルの名前部分に WinSAT があるはずです。これを右クリックして無効および削除を選択します
  4. 以上で作業は終了です

他の余計なタスクスケジューラを削除および無効化する

ここでは、前述の WinSAT 以外にも、私の環境では不要なタスクスケジューラライブラリの一覧表を記載します

場所名前削除および無効化する理由
¥Microsoft¥Windows¥Defrag ScheduledDefrag デフラグなんて任意でやるものだし、勝手に実行されてはかなわん
¥Microsoft¥Windows¥Maintenance WinSAT エクスペリエンスインデックスというものはユーザーが任意に実行するもので、システムが勝手に実行するものではない
¥Microsoft¥Windows Defender MP Scheduled Scan 別途アンチウィルス、ファイアーウォールを導入しているので不要
MpIdleTask 上記と同様の理由
表.1 私見版 タスクスケジューラライブラリ 無効表

まったく…Windows は余計なことしすぎだろ…('A`)

PC, software, Trouble Shooting, Windowsno commentsno trackbacks(14,731)
vcredist_x64.exe (2005) をインストールするとルートディレクトリに msdia80.dll が…('A`)

またまた、前回の記事 に続き、Windows7 のプチトラブルの続編です

vcredist_x64.exe をインストールすると、任意のドライブのルートディレクトリに msdia80.dll というファイルがインストールされてしまうという現象です。この現象は x64 系の Microsoft Visual C++ 2005 再配布可能パッケージでしか発生しません

検索すると、以下の Microsoft ページに解決方法が記述されています

Visual C++ 2005 の再頒布可能パッケージを使用して、Vcredist_x64.exe ファイルまたは Vcredist_ia64.exe ファイルをインストールすると、ブート ドライブのルート フォルダーで、Msdia80.dll ファイルがインストールされています。

上記のページの回避策の手順を示すと…

  1. ルートディレクトリにある msdia80.dll ファイルを %ProgramFiles%¥Common Files¥Microsoft Shared¥VC へ移動する。もし、ディレクトリが存在しなければ作成する
  2. Windows + R を押し、以下のコマンド入力する
    regsvr32 %ProgramFiles%¥Common Files¥Microsoft Shared¥VC¥msdia80.dll
    Microsoft のページに記述されている回避策は以上なんですが、レジストリエディタで msdia80.dll を検索すると、ルートディレクトリとしてレジストリに記録されているエントリーが幾つかありました
  3. レジストリエディタで msdia80.dll を検索しながら、以下に該当するキーの値が regsvr32 で登録したパス名になっているか確認します。x86 版のパス名は %ProgramFiles(x86)% と記述されているので、その部分はスキップします
    1. HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{1FBD5EC4-B8E4-4D94-9EFE-7CCAF9132C98}\InprocServer32
    2. HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{37DFDBCC-40A5-4F4A-8523-123C746D38F0}\InprocServer32
    3. HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{BCE36434-2C24-499E-BF49-8BD99B0EEB68}\InprocServer32
    4. HKEY_CLASSES_ROOT\TypeLib\{106173A0-0173-4E5C-84E7-E915422BE997}\2.0\0\win64
    5. HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\TypeLib\{106173A0-0173-4E5C-84E7-E915422BE997}\2.0\0\win64
    6. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\CLSID\{1FBD5EC4-B8E4-4D94-9EFE-7CCAF9132C98}\InprocServer32
    7. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\CLSID\{37DFDBCC-40A5-4F4A-8523-123C746D38F0}\InprocServer32
    8. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\CLSID\{BCE36434-2C24-499E-BF49-8BD99B0EEB68}\InprocServer32
    9. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\TypeLib\{106173A0-0173-4E5C-84E7-E915422BE997}\2.0\0\win64
    10. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Wow6432Node\TypeLib\{106173A0-0173-4E5C-84E7-E915422BE997}\2.0\0\win64
    11. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\VisualStudio\8.0\CLSID\{1FBD5EC4-B8E4-4D94-9EFE-7CCAF9132C98}
    12. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\VisualStudio\8.0\CLSID\{37DFDBCC-40A5-4F4A-8523-123C746D38F0}
    13. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\VisualStudio\8.0\CLSID\{BCE36434-2C24-499E-BF49-8BD99B0EEB68}
    14. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Installer\UserData\S-1-5-18\Components\8E401D84BF78EDA438B3E1A639D181FF
    15. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\SharedDLLs
    16. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Classes\TypeLib\{106173A0-0173-4E5C-84E7-E915422BE997}\2.0\0\win64

以上で作業は終了です。Microsoft Visual C++ Redistributable はソフトウェアをインストール際に問答無用で勝手にインストールするものもあるので、要注意です

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Windows7 インストール後に発生するイベントID 10 でのアプリケーションエラー

前回の記事 に続き、Windows7 のトラブル解決編の続編です

Windows 7 インストール後にイベントビューアーを見ると、Windows ログ → アプリケーションの所で以下のようなエラーが発生していました

ログの名前:       Application
ソース:           Microsoft-Windows-WMI
日付:             2011/02/26 (土) 17:51:09
イベント ID:      10
タスクのカテゴリ: なし
レベル:           エラー
キーワード:       クラシック
ユーザー:         N/A
コンピューター:   **********
説明:
クエリ "SELECT * FROM __InstanceModificationEvent WITHIN 60 WHERE TargetInstance ISA "Win32_Processor" AND TargetInstance.LoadPercentage > 99" のイベント フィルターを名前空間 "//./root/CIMV2" 内で再度使用できませんでした。原因はエラー 0x80041003 です。問題が解決されなければ、このフィルターではイベント表示できません。

で、この件で検索してみると、Microsoft の次のページがヒットしました…

Windows Vista Service Pack 1、Windows 2008、Windows 7 または Windows Server 2008 R2 をインストールした後にイベント ID 10 がアプリケーション ログに記録されます。

この Microsoft のページを読むと解決方法が記述されているんですが、詳細の部分を見てみると…

このエラー メッセージは無視してかまいません。

との記述が…何ですかね。これは…('A`)

まぁ、イベントログに起動の度にエラーが記録されるのは精神衛生上よろしくないので、解決方法に記述されている VB Script を作成、実行し、再起動して再びイベントビューアーで確認してエラーが記録されていないことを確認して終了です

…が、それだけでは物足りないので、RT 7 Lite でインストール DVD を作成する際に RunOnce にてこの処理を行うようにしました

For %%a In (D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z) Do If Exist %%a:¥$WIN7_SP1.x64.txt Set CDROM=%%a:
%CDROM%¥etc¥fix.event10.vbs

上記の例を説明すると $WIN7_SP1.x64.txt というのはインストールメディアのドライブレターを識別する為に、そのルートディレクトリに置いておくファイルです。¥etc¥fix.event10.vbs というこのファイルが解決方法に記述された VB Script ファイルです

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Windows7 x64 での Intel 82583V(e1q62x64.sys) BSOD 多発病
Windows7 x64 での Intel 82583V(e1q62x64.sys) BSOD

Windows7 x64 での Intel 82583V(e1q62x64.sys) BSOD

我が常用PC の Windows XP SP3 (x65) から Windows 7 Ultimate SP1 (x64) への移行は今現在終了したのですが、32bits 環境ではまったく発生しなかった ASUSTeK Crosshair IV Extreme のオンボード LAN である Intel 82583V(e1q62x64.sys) が BSOD 多発病が発生したので、その時の回避策を記述します

Intel 82583V(e1q62x64.sys) での BSOD 多発病は Windows XP SP3 (x86) 32bits 環境ではまったく発生してなかったので、64bits の Windows 環境固有の問題と思われます

現在 (2011/04/15) Intel 82583V(e1q62x64.sys) のドライバーが入手可能先は以下の表のとおりです


入手先バージョン
Intel_LAN_V117321003.zip

ASUSTeK サイトからダウンロードできるドライバ。ファイルバージョンでは現在 (2011/04/15) のところ最新。内容はドライバーのみで VPN などのユーティリティは入っていません。また、インストールはデバイスマネージャーから行います。このドライバファイルはβベージョン扱いの為か、デジタル署名が入っていないので、インストール時に警告が出るが無視してそのままインストールします

11.7.32.1003

11.7.32.1003

PROWinx64.exe (16.1)

Intel のサイトからダウンロードできるドライバ + ユーティリティ。このドライバでは BSOD が発生する

11.7.32.0

11.7.32.0

Intel_Lan_V11470_XpVistaWin7.zip

ASUSTeK サイトからダウンロードできる初期のドライバ + ユーティリティ。このドライバでも BSOD が発生する

11.4.7.0

11.4.7.0

表.1 Intel 82583V(e1q62x64.sys) の入手先一覧表

以上、3点のドライバーがダウンロードできるが、一番上のファイルバージョン 11.7.32.1003 の ASUSTeK サイトからダウンロードできるβバージョンのドライバーをインストールことで解決しました。VPN などのユーティリティ関係はありませんが、私の環境ではまったく無用なので、当面はコレで使っていきます

それにしても、BSOD にお目にかかるなんて Windows 2000 を使っていた頃から久しぶりに遭遇しましたよ…('A`)

PC, software, Trouble Shooting, Windowsno commentsno trackbacks(5,843)
SpeedFan コマンドラインパラメーター

ASUSTeK Crosshair IV Extreme : Part I 記事の中でチラッと SpeedFan のコマンドラインパラメーターに触れましたが、インストールされるオンラインヘルプファイルには全てが網羅されていないので一覧表を作ってみました

私自身、一つ一つのパラメーターを使用して検証した訳ではないので内容の部分については鵜呑みにしないでください。原文は SpeedFan をインストールしたディレクトリ内に speedfan.txt ファイルがあるのでそれを参照してください

実装バージョンパラメーター内容
4.43 /NONVIDIAI2C /NONVIDIAI2C コマンドラインパラメーターが、再びきちんと機能します
4.38 /NODELLSCAN DELL の PC のセンサースキャンを止める
4.35 /NOGIVEIO giveio.sys へのアクセスを止める
/NOGEFORCEROM GeForce 製ビデオカード ROM からの読み取りを止める
4.30 /NOAMDK8SCAN AMD K8 のスキャンを止める
4.26 /NONVIDIAI2C nVIDIA 関係のスキャンを止める(?)
4.21 /NOSCSISCAN SCSI バスのスキャンを止める
4.20 /NOACPISCAN ACPI のスキャンを止める
4.06 /SMBDEBUG SMBUS のデバッグを有効にする
4.02 /TIGERMP TYAN TigerMP のフルサポート
/NOTIMER センサーの値を正しく取得する為のパラメーター(?)
/NOSMARTSCAN S.M.A.R.T. デバイスのスキャンを止める
3.07 /SUPERIO SuperIO 検出をデフォルトで有効にした為に廃止。SuperIO 検出を止める場合は /NOSUPERIO を指定する
/NOSUPERIO SuperIO 検出を止める
/SLOWDETECT SMBUS のスキャンを遅くする
3.04 /NOSMBSCAN SMBUS スキャンを止める
/SUPERIO SuperIO 検出を有効にする。このパラメーターによって LPC47xxxx の検出が有効となる
3.02 /NOPCISCAN PCI バス上のセンサースキャンを止める
表.1 SpeedFan コマンドラインパラメーター 一覧表

更新履歴

日付内容
2011/04/14 (木)4.43 のコマンドラインパラメーターを追加
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