当サイト(ブログ含む) のドメインを変更しました。2019/02 までは自動転送されますが、それ以降は旧ドメインではアクセスできなくなります
本ブログの新アドレスは blog.alphaziel.info となります
DNS 逆引きでホスト名が不明な IP ドレスはアクセス拒否するよう設定致しました。該当する方は DNS サーバー設定確認をお願いします。そもそも、既にこのページ自体が見れないから、この告知は意味を成しませんね (・ω<) てへぺろ
I changed the domain of this site (including blog). Until 2019/02 will be forwarded automatically, but after that it will be inaccessible in the old domain
The new address of this blog will be blog.alphaziel.info
We decided to deny IP dress whose host name is unknown by DNS reverse lookup. Please check the DNS server setting if applicable. In the first place, since this page itself can not be seen already, this announcement does not make sense (· ω <) Tohpeiro
Everquest2 クライアントをプレイしていた設定、環境を引き継いだまま、他の PC に移したり、OS の再インストールで Everquest2 を再設定、以前のプレイ環境を再現させる方法です。ただ、私は StationLauncher 1 を使用しているので、それが前提となっていますのでご了承ください
また、本記事ではレジストリの操作を行うので、本記事の内容を運用した結果については、保証、責任などは一切負いません、全ては自己責任となりますので、注意してください。参照: このサイトについて
先ずは、レジストリのバックアップ作業を行います。バックアップと言っても、レジストリエディターは使用しません。手順を以下に示します
1. >Reg EXPORT "HKLM¥SOFTWARE¥Sony Online Entertainment" "HKLM_Sony Online Entertainment.reg"
2.
3. 操作は正しく終了しました
4.
5.>Reg EXPORT "HKLM¥SOFTWARE¥Sony Online Entertainment LLC" "HKLM_Sony Online Entertainment LLC.reg"
6.
操作は正しく終了しました
7.
8. >Reg EXPORT "HKCU¥Software¥Sony Online Entertainment" "HKCU_Sony Online Entertainment.reg"
9.
10. 操作は正しく終了しました
11.
12. >Reg EXPORT "HKCU¥Software¥sonyonline.com" "HKCU_sonyonline.com.reg"
13.
14. 操作は正しく終了しました
15.
16. >
>dir /a *.reg以上、計 4個のファイルをバックアップしておきます
ドライブ D のボリューム ラベルは zzzz です
ボリューム シリアル番号は 1234-5678 です
x:¥yyyy のディレクトリ
2011/02/13 (日) 16:48 1,956 HKCU_Sony Online Entertainment.reg
2011/02/13 (日) 16:49 13,090 HKCU_sonyonline.com.reg
2011/02/13 (日) 16:48 554 HKLM_Sony Online Entertainment LLC.reg
2011/02/13 (日) 16:48 4,664 HKLM_Sony Online Entertainment.reg
4 個のファイル 20,264 バイト
0 個のディレクトリ 257,795,952,640 バイトの空き領域
>
次に Everquest2 クライアントのコピーを行います。コピーする対象は、ランチャー、Legends of Norrath 2、Everquest2 の 3つです。さて、別 PC に移す場合はこれらのファイルなどをコピーしなければなりませんが、コピーするファイルの総サイズが 30GB 近くになるので、別媒体にて行わなければなりません。そこで、コピーの方法を幾つか候補を挙げてみましょう
具体的なコピー対象となるモノを以下に示します 3
移行先へのコピー作業が終了したら次は、移行先での作業です
ここの段階では別 PC、同一 PC に限らずほとんど作業内容は一緒です
さて、ここでようやく一番最初に行ったレジストリファイルの登場です。編集作業がメインとなるので、コピー先のディレクトリ名などは仮定しておきますので、この部分を自分に会った環境に置き換えて編集してください
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Sony Online Entertainment¥LaunchPad2]
"LauncherPath"="X:¥¥Games¥¥Sony¥¥Station¥¥Station Launcher¥¥LaunchPad.exe"
"ExePath"="X:¥¥Games¥¥Sony¥¥Station¥¥Station Launcher¥¥LaunchPad2¥¥StationLauncher.exe"
"BasePath"="X:¥¥Games¥¥Sony¥¥Station¥¥Station Launcher¥¥LaunchPad2"
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Sony Online Entertainment¥LaunchPad2¥Accounts¥ステーションアカウント名¥InstallLocations]
"eq2-trial-ja_JP"="X:¥¥Games¥EQ2"
"eq2-live-ja_JP"="X:¥¥Games¥EQ2"
"eq2-testcenter-ja_JP"="X:¥¥Games¥¥EQ2¥¥TestServer"
"eq2-testcenter-de_DE"="X:¥¥Games¥¥EQ2¥¥TestServer"
"eq2-testcenter-en_GB"="X:¥¥Games¥¥EQ2¥¥TestServer"
"eq2-testcenter-en_US"="X:¥¥Games¥¥EQ2¥¥TestServer"
"eq2-testcenter-fr_FR"="X:¥¥Games¥¥EQ2¥¥TestServer"
"eq2-testcenter-ru_RU"="X:¥¥Games¥¥EQ2¥¥TestServer"
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Sony Online Entertainment¥LaunchPad2¥KnownInstallLocations]
"eq2-trial-ja_JP"="X:¥¥Games¥¥EQ2"
"eq2-live-ja_JP"="X:¥¥Games¥¥EQ2"
"eq2-testcenter-ja_JP"="X:¥¥Games¥¥EQ2¥¥TestServer"
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Sony Online Entertainment¥Station LaunchPad¥BkMrks]
"Lp1Aeverquest2Atestserver"="X:¥¥Games¥¥EQ2¥¥TestServer"
"Lp14ncsg4main"="X:¥¥Games¥¥Sony¥¥Legends of Norrath"
[HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Sony Online Entertainment¥LaunchPad2]
@="X:¥¥Games¥¥Sony¥¥Station¥¥Station Launcher¥¥LaunchPad.exe"
レジストリファイルの編集が終了したら、エクスプローラーなどのファイラーからダブルクリックして、レジストリを適用します
Y を押してレジストリを適用します。これを、4回繰り返してレジストリの適用は終わりです
以上で、移行作業は終了ですが、私の環境をベースに記事にしているので、抜けている部分があると思いますので、そのへんはコメントを頂けるとありがたいです
私が常用している PC も 2011年に入ってから、ケース、マザーボード、CPU 等を一新 1 したのをきっかけに長らく使用していた Windows XP (32bit) 環境から脱却し、Windows 7 (64bit) 環境へと移行して行こうかと思ってます。常用 PC 2 として使用している PC の OS なので、Windows Vista が登場した当初、テスト用 PC で評価しましたが、当時はとても移行できる段階では無かったので、スルーしてしました
Windows XP から Windows 7 への移行するにあたって、問題点などを挙げ、また、その解決策があれば、纏めておこうという趣旨の記事です。なので、全ての人のケースあてはまるものではないのでご承知ください
なぜ、移行が必要なのか…
移行を渋ってた主な理由としては…
Windows Vista 以降の Windows 系 OS に実装された WDDM が、オーバーヘッドとなり、ゲームに限らず、描画全体のパフォーマンスを低下させています。これは、今現在をもっても根本的な解決にはなっていません。Windows XP レベルで得られたベンチマークのスコアやパフォーマンスまで引き上げるには、ビデオカード等のハードウェアをアップグレードして行くしかないという力技しかありません。そもそも、WDDM によって、カーネルを保護し、なおかつ 3D 描画をマルチスレッド化し、ブルーバックスクリーンの発生頻度をなくすという趣旨でしたが、未だにブルーバックスクリーンを発生させているビデオカードドライバは存在します
Windows Vista 以降の Windows 系 OS を今までスルーしてきた最大の原因はコレ。7.1ch 3Dサウンド環境で音楽、DVD、ゲームなどを楽しんできた者としては、致命的な仕様変更でした。DirectSound HAL, DirectSound 3D の廃止に取って代わって、UAA なる余計なモノが実装されましたが、これがまたユーザーを混乱にさせている一因となっていて、この問題も今現在をもっても根本的な解決に至っていません。OpenAL や Creative ALchemy を使用する事によって解決する手段はある事にはあります、3D Sound を行う全てのソフトウェアが動作するわけではありません
様々なユーティリティソフトの出現によってかなり改善されてきたと思う…
WDDM と UAA 実装によって、映像と音という極めて重要な部分の仕様変更を行ったが、Microsoft は今現在をもってこの問題を野ざらし状態にしており、どの規格や手法がデファクトスタンダード (de facto standard) になるか判らず、不透明感がある…と、不安感を煽っても、ハードウェア、ソフトウェアの新機能を楽しめないので、前向きに考えて 3 行きましょう
SP1 が正式にリリースした時に移行を行いと思います
ハードウェアは一部を除いて、準備済みで、現在は Windows XP SP3 を入れて使用中。以下の表は新旧交代した(または、その予定にある) ハードウェアの一覧です
カテゴリ | 新 | 旧 |
CPU | AMD Phenom II X6 Black Edition 1100T (または 1090T) |
AMD Phenom II X4 Black Edition 965 |
Motherboard | ASUSTek Crosshair IV Extreme | ASUSTeK M3A79-T Deluxe |
RAM | DDR3-1600 4GB*4 = 16GB | DDR2-800 2GB*2 = 4GB |
VGA | msi N460GTX Cyclone 1G OC/D5 *2 (予定) |
msi N460GTX Cyclone 1G OC/D5 |
PSU | 変更無し | CoolerMaster Silent Pro M1000 |
Chassis | CoolerMaster HAF X | CoolerMaster CM Stacker 831 |
Sound | 変更無し | Creative PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio |
ODD | Sony Optiarc AD-7260S | Sony Optiarc AD-7200A |
次にソフトウェア面でのカスタマイズです。主に UI や視覚効果関係です
Windows XP
Windows XP のテーマは NWBB を StyleBuilder で改良したモノを長らく使ってきました
Windows 7
Windows 7 に移行するにあたってイメージが近いテーマを探してみた所、Windows 7 Basic Black by cryeR というテーマを見つけました。取り合えずにコレに決定
Windows XP
Windows XP では、単にクラシックスタートメニューにした状態で使用していました
ただ、右の画像もクラシックメニューの設定に加えて、%USERPROFILE% ディレクトリの中をいじったりして、自分なりに改良していました
Windows 7
Windows 7 でクラシックスタートメニューが廃止になってしまったので、それに取って代わるようなモノが無いかと検索した所、Classic Shell なるものを発見!…こ、これは、凄いです。Classic と名前が付いていますが、Modern Classic Shell と言ってもいいぐらいすばらしいカスタマイズツールです
右の画像は Classic Shell のスキン設定に clrSharp を適用し、Classic Shell にてカスタマイズした結果です
Windows 7 with Classic Shell - その1
Windows 7 with Classic Shell - その2
また、この Classic Shell はクラシックメニューの操作性を犠牲にする事無く、Windows 7 風の外見にする事も可能です
まぁ、大体のところはこれで十分かな…
Windows 7 インストール DVD 謎のリンク
さて、カスタマイズの話はここまでとして、インストールイメージの用意です。私の手順としては、RT Se7en Lite を使用して、SP1 を Slipstream Service Pack にてインストールイメージを作成します
あとは、SP1 の正式リリースを待つだけです…そして、Windows 7 SP1 インストール編 へと続きます。多分…('A`)
WordPress を 3.0.5 にしました。更新頻度はぇぇよ…('A`)
RAID 1 プレイでボイスチャット使用の前提募集が増えている半面、OS に Windows 7 または Vista を使用していて、ボイスチャットの設定がわからない為に参加ができない、または、しない人が要るのではと思い、設定方法を記事にしてみました
Badware サイト的なサイトというのは、私にとってはそう見えるからこのような表現をしています。これはどのような意味かと言いますと、インターネット上(特に WWW で) で配布されているオンラインソフトウェアを作者に無断で転載し、また、オリジナルの配布形態を改竄して、ダウンロードできるようなサイトの事です。特に最近、この種のサイトの検索結果が本家本元サイトより上位に来るようになってウザイ事この上ないので、では、その種の検索結果を抹消してしまおうというものです
では、先ずは、実態調査です。比較的メジャーなオンラインソフト CPU-Z を Google で検索して見ます。ウェブ全体から検索 での結果だと、上位 3位が本家本元サイトとなっていますが、赤い枠で囲まれたのが件の問題のサイトです。つまり、私のブラウザ表示領域での検索結果表示で、まともなのが、上位 3つの本家本元サイトと、インプレスの窓の杜のレビュー記事だけという事になります
では、今度は日本語のページを検索にて検索して見まし…た…が…('A`) この検索結果は酷いですな。本家本元サイトがひとつも表示されていません。最悪な事に最悪なサイトが検索上位 3位を占めるという結果になっています
では、この Badware サイト的なサイトとはどんな所なのか覗いて見ましょう。前述の検索結果で必ず出ていた brothersoft.jp ドメイン名から構成されるこのサイトを覗いて見ましょう。どんな所なのか、詳細を知るために Adblock Plus と NoScript は切った状態で閲覧して見ました…
左右両端に表示されているスクロールしてもくっついてくる広告がウザ過ぎます。右側のナビゲーション部分を見ると、色んなソフトを無断配布している様がわかります。しかも、ここのアドレスが http://cpu-z.brothersoft.jp/ と、サブドメインにソフトウェア名を使用し、いかにも本家を装っている所がずる賢いですな
まぁ、結果は大体わかってますが、ダウンロードリンク をクリックして見ましょう…
はい。アウトです。とっととキャンセルします。さて、ここまででわかった事を纏めてみましょう
手っ取り早いのが、検索語にそのサイトを覗くキーワードを加えてやればいいのですが…
cpu-z -site:brothersoft.jp
こうする事によって、Google 等の検索エンジンが検索語からどれだけのサイトが除外(嫌われている) されているのか、わかるので、多くの人がこのサイト除外部分を検索語に入れる事によって、検索結果の順位も変わってくるだろうと予想しています。しかし、これでは、検索エンジンサイトの対応待ちとなるので、私のように必要な情報だけを素早く欲しい場合には向きません。また、この様なサイトは 1つや 2つだけじゃないので、その度に検索語に追加していかなければなりません
まぁ、これも即応的なものじゃないのですが、Firefox のヘルプ→偽装サイトを報告で報告してみるのも一つの手段ですね。配布形態を改竄している時点で偽装と言われても致し方ないでしょう 3
さて、ようやく、ここからが本題なんですが…前述した対策が根本的な解決に近いかもしれないが、時間が掛かり、解決できるのか不確定なので、即応的な対処で行こうと思います。つまり…検索結果は受信してしまうけど、ブラウザで非表示にしてしまおうという事です
ここで、登場するのが、私が普段常用している Proxomitron です
と、言う訳で手っ取り早くProxomitron のフィルターです
[Patterns]
Name = "Google | IgnoreList SearchResult"
Active = TRUE
Multi = TRUE
URL = "[^/]++.google.[^/]++/"
Limit = 4096
Match = "<!--m--><li class=$AV(g * w0) * > * <a * href=$AV(*$LST(BadWare)*) * <!--n-->"
"$SET(0=<!-- Kill BadWare -->)"
Replace = "\0"
[Patterns]
Name = "search.goo.ne.jp"
Active = TRUE
Multi = TRUE
URL = "[^/]++search.goo.ne.jp"
Limit = 5120
Match = "<div class=$AV(res) > <a href=$AV(*$LST(BadWare)*) * > $NEST(<div*>,</div>) * </div>"
"$SET(0=<!-- Kill BadWare -->)"
Replace = "\0"
フィルターの中で参照している BadWare リストを作ります。取り敢えず、この位入れて置く
#
# BadWare site
#
updatestar.com
japanese.trailsframework.org
++brothersoft.(jp|com)
all-freesoft.net
altech-ads.com
cowscorpion.com
filehippo.com
downpanda.com
dll-download-system.com
dll-files.com
softpicks.net
dll-download-jp.com
dlldump.com
seesaa.net
afterdawn.com
ウェブ全体から検索 の結果です。すっきりしましたね
日本語のページを検索 の結果です。考えて見れば、日本語のページを検索 なので、ここに本家本元の検索結果が出ることはおかしいんですよね…それは、それとして、奇麗な検索結果となりました
日付 | 内容 |
2011/02/13 (日) |
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